地球温暖化に日本の最新技術が貢献します。日本が誇る中小企業から優れたザ・オンリーワン製品が開発され、省エネ・省資源・コスト削減などの実証を経て市場に提供されています。社会に役立つ製品として流通・お客様との信頼によって数多くの実績を重ね拡がり続けています。
日本は2050年温室効果ガス排出ゼロを目指す。世界をリードする取り組みが求められる
地球温暖化への対策として、日本の中小企業が革新的な製品を開発しています。これらの製品は、エネルギーや資源の効率的な利用、コストの低減などの優れた性能を持ち、実際に市場で評価されています。日本が誇るザ・オンリーワン製品は、社会に貢献するだけでなく、お客様からの信頼も得ています。
「熱交換塗料」「防錆剤CCP-117」+塗り床「TF-コート」
地球温暖化に貢献する塗料「熱交換塗料」・「防錆剤CCP-117」の流通に全力を挙げている中で、アルバー工業の開発した”塗り床シリーズ「TFコート」基本機能+静電防止”の取り組みを始め、従来の流通先と合わせ、新たな顧客ルート開拓に一歩踏み出しました。特殊塗料と顧客の要望の多様性から開発メーカーがシリーズとして広めていました。熱交換塗料は各地の研究会や協力代理店の流通をベースに行っています。
コロナ禍の厳しい流通過程の中で、基本性能「機械強度・耐薬品性・耐熱性」+静電防止を加味した製品を”容易な刷毛やローラ施工の開発製品”を提供する決断に至り、多様な現場、特殊塗料の過程をお客様との意思疎通の連携のもとで広げてまいります。お客様のご期待に沿えるようご協力を得て全身で取り組んでまいります。 ㈱アシスト 中村冨美雄
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日本の戦後復興・高度成長を支えた「技術立国日本」は経済成長の中で50~60年前、東京オリンピック(1964)、大阪万博(1970)を開催、新幹線・高速道路・ニュータウン建設を始め、インフラ整備を開始しました。第4次中東戦争(1973)に起こったオイルショックは石炭→石油に頼る日本の高度成長資源の制裁は大きな痛手となりました。技術に頼る日本は電力三法を国会決議し原子力発電によるエネルギー政策に舵を切り乗り切ろうとしました。成長を続ける日本は1985年プラザ合意(先進5カ国蔵相会議)によって金融政策が決定され、カネ余りの日本は市場に低金利の資金を大量に放出し4年3ヶ月のバブル経済が起こり崩壊しました。平成期「失われた30年」として日本経済社会が低迷しました。バブル経済の崩壊処理に追われ、大量の国債して再建をはかったが市場の回復は遅々として進みませんでした。日本の素晴らしい四季と山・川・海と木々に囲まれた絶景と歴史ある建造物に囲まれ「観光立国日本」をアピールする国家戦略を起爆剤として活性化の柱と位置づけ注目しています。