工場内の錆び劣化したタンクの塗装完了
工場内のタンクの錆びによる劣化が進み、防錆剤として画期的なCCP-117・120を塗布し、仕上げに熱交換塗料を塗布して完了しました。工場内の錆び劣化の広がりを防ぎ、最善の環境をつくるために画期的な防錆剤による塗装を実現しました。
表面部の浮き錆びを簡単に除去し、CCP-117を塗布し圧膜のCCP-120を上塗り、仕上げにタンク内の温度を守ってくれる熱交換塗料(表面温度を調整する)を塗布して施工完了しました。
錆び劣化を防ぐ防錆剤
鋼鉄製のタンクは屋内であっても水と空気の接触によって錆による劣化が進みます。製紙工場のタンクも錆劣化が進んでいました。作業性の悪い丸みを帯びたタンクの錆びの上からでも効力を発揮する防錆剤CCP-117をお勧めしました。
工場の中で錆劣化は外観的にも醜く危険です。錆劣化の簡単な除去作業で長寿命化(長く維持)の効果を発揮する防錆剤CCP-117を採用頂きました。
上塗りにタンクに負担が掛かる外気温の上昇などの温度変化にも効果を発揮する熱交換塗料を採用頂きました。 熱交換塗料は25度以上に表面温度が上昇すると温度を下げる働きをします。