気になる記事

2023年日本の変革による復活の年に!
気になる記事 · 06日 1月 2023
2023年元旦、富士山頂に朝日が昇り輝かしい新年を迎えました。コロナの3年間に及ぶ感染の苦しみから変異株オミクロンになって昨年10月コロナとの共存する社会へ歩み始めました。ロシアのウクライナ侵略戦争は世界に分断の社会を造り出す厳しい現状の中で越年しました。しかし、世界は新たな社会を目指し目標を掲げて動き出しています。ウクライナの厳しさを受け止めながら日本に出来る支援は続けてほしいと願っています。日本社会は世界との競争と融和の中で一喜一憂しながら歩みを続けています。日本の2023年は平成時代に破壊された社会の再生と大きな変革による復活の年になる大きな転換点と期待しています。

急激な物価高騰と世界の同時不況の行方
気になる記事 · 28日 11月 2022
2020年~のコロナ禍の中で世界経済は大きく停滞、エネルギー価格は下がり、2021年~ゼロコロナで中国が一早く経済活動を取り戻し復活することでエネルギー価格が上昇に転じました。さらに2022年2月24日~ロシアによるウクライナ侵攻はエネルギーの高騰と物価高を招き世界経済は更に大きな負の局面に入りました。欧米各国の経済も復活の傾向の中で過度な物価高の是正に欧米が公定歩合の引き上げを敢行しました。しかし、8%近い物価高の調整は思うように機能せず、中国のゼロコロナの疑念の中で2023年度~世界同時不況の危機が迫っています。日本も欧米の利上げで「円安に加速」政府・経済界は懸念を示し、2度にわたる為替介入を実行しました。

中国・習近平体制10年に忍び寄る「内憂外患」
気になる記事 · 17日 7月 2022
日本の最大の貿易相手国中国の絶対権力者「習近平主席」秋の党大会を前に「内憂外患内憂外患」の危機に直面しています。内憂では”新型コロナウイルスの徹底したゼロコロナ政策”の不満が噴出、外患ではロシアのウクライナ侵攻によって、欧米日・・等先進国から中露同一と見なされ対中包囲網が形成されています。就任から10年を経過し、任期を延長し3期目を目指していますが難題が山積みです。

中国 習近平政権3期目 権威を示せるか ②
気になる記事 · 17日 6月 2022
秋の中国共産党大会が近づく中で習近平政権は歴史決議を経て任期延長し、3期目を目指して絶対的権力を維持する環境を整えようとしています。経済・軍事強国となった中国は拡大の一途をたどって留まることなく成長を目指しています。しかし、 ロシアのウクライナ侵略戦争、過剰なゼロコロナ政策、不動産バブル経済の破綻、急激な成長と電力不足、格差拡大の歪、過度な一帯一路政策の懸念、南シナ海の一方的な領土変更による懸念など米国・欧州・近隣諸国など自由主義経済圏との対立が懸念されています。

中国 習近平政権3期目 権威を示せるか ①
気になる記事 · 14日 6月 2022
5年に一度の中国共産党大会が秋に迫り、習近平政権は3期目の続投を目指し準備を重ねています。昨年(2021年度 共産党創設100周年、中華人民共和国(中国)建国70周年を党主席として人民服姿で登壇し共産党一党支配の国力と権威を示しました。しかし、習近平崇拝(毛沢東・鄧小平・習近平)の歴史決議の試みに国内・世界との歪も起こっています。毛沢東の文化大革命、鄧小平の改革開放、習近平の一帯一路構想によって共産主義国家としての権力を維持し世界2位の経済国家を築きました。今、中国は2030年にアメリカを追い越し世界制覇の野望を抱いています。現在の中国の急成長の歴史は10数年の実績です。14億人の民の労働力と消費力に支えられ繁栄をもたらしていますが、世界制覇に向かう試みは大きな抵抗にも直面します。

ウクライナ国境に集結するロシア軍部隊
気になる記事 · 29日 1月 2022
旧ソビエト連邦共和国の一員であったウクライナがNATO (北太平洋条約機構)への加盟を熱望しています。ソ連崩壊以降、ロシアの国境に近い旧同盟国がNATOに加盟、隣国ウクライナの鞍替えを是が非でも阻止しなければとロシアは厳しい対応を行い10万人の兵士と戦車部隊を国境に派遣しています。ウクライナとNATO+米国が対応を計っています。 軍事大国ロシアと戦うことは第2次世界大戦の規模に発展することも予測されます。ロシアの裏には中国が控え、隣国ベラルーシも参戦します。

急成長を続ける中国「共同富裕」を掲げる現実
気になる記事 · 25日 1月 2022
2021年7月1日 中国共産党創設100周年(創立1921年)祝賀式典が行われました。世界が変異株によって感染の拡大が繰り返される中、中国は徹底した「ゼロコロナ」を掲げ感染を抑えています。今欧米では感染力の強い「オミクロン」の脅威にさらされています。専制主義国家中国は習近平体制で14億人の民を統治しながら世界支配を強化しようとしています。世界は紛争の絶えない社会の中で2月4日平和の祭典「北京冬季オリンピック」が開催されます。

中国の人権抑圧はなぜ起こるのか?
気になる記事 · 08日 12月 2021
ジェノサイド=”国家あるいは民族・人種集団を計画的に破壊すること”と記されています。今、世界が声を上げている中国「新疆ウイグル自治区」の弾圧制裁問題が世界を揺るがしています。中国共産党の統制社会の中で人権弾圧、強制労働、民族同化、宗教弾圧、言語の変更、国家安全法の制定などありとあらゆる手段で一党支配の枠に組み入れようとしています。国連を初め世界の自由主義国は中国に厳しい対応を迫って対立を生み出しています。

ソ連崩壊から30年、新たな米中対立
気になる記事 · 07日 12月 2021
バイデン大統領は就任演説で「民主主義と専制主義の闘い」と表現して中国との対立姿勢を鮮明にしました。中国習近平主席は一帯一路構想を着々と進め世界一の覇権国家を目指しています。アメリカは12月に民主主義サミットを開催し共産主義国家に対抗する姿勢を示しています。米ソ冷戦の中ソ連崩壊~30年、新たな対立が起こっています。狭間に位置する「日本の姿勢」が問われ続けられます。

大変革期を迎える自動車産業のEV化
気になる記事 · 03日 12月 2021
日本は地球温暖化による温室効果ガス排出ゼロを目指してあらゆる可能性にチャレンジしています。世界の自動車産業界は急速にEV化に転換を計ろうとしています。日本は世界一のトップメーカートヨタを筆頭に世界の展開を観ながら競争に勝てる技術開発を確実なものにしながら挑戦を続けています。

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