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日本の経済を支える自動車産業の未来

世界で加速するEV自動車の戦略

EV自動車の戦略について、世界的には、イーロンマスク率いるテスラのものづくり、EV自動車用電池事業と生産コストと低価格で対抗する中国BYDに対して全方位で対抗するトヨタのEV戦略が注目されています。欧州・米国・中国はEV自動車に多額の補助金を投入し、温室効果ガス削減を掲げてEV化へのシフトを計っています。ロシアのウクライナ侵攻によって原油・天然ガスの高騰によりエネルギーコストが増大し、世界の物価高を招いています。欧州では一次エネルギーの再構築が求められ、自動車のEV化の戦略を5~10年先延ばししています。EV自動車の技術・コスト・雇用・インフラ整備など高コストが懸念され、各国が補助金対応に疑念も生まれています。トヨタはハイブリッド技術で積み重ねた技術で重要な電池技術を発表しており、燃料電池車MIRAIと水素を直接使用するエンジン車など全方位で対応を行っています。トヨタのEV自動車生産台数はメーカーとして世界25位の低い位置にあります。

テスラ・BYD・トヨタの戦略

テスラはデーラーを持たずネット販売のシステムを取って、競争の柔軟性を計っています。販売利益率も確保し、株価の総資産が巨額を維持しています。中国BYDは車載電池生産をベースに中国の助成策によって欧州に販路を広げ、日本にも上陸しています。

ユーチューブチャンネル掲載 テレ東BIZ

トヨタ 開発技術全公開 電池・FCセル・OS 


ジャパンモビリティショー2023 開催

ジャパンモビリティショー2023

主催 日本自動車工業会

日時 2023年10月26日~11月5日

会場 東京ビッグサイト 

55年間続いた東京モーターショーという名称を改めジャパンモビリティショーとなり、オールジャパンでつくる「未来の日本」をお客様に体感いただく場に変り、出展社は自動車メーカーだけでなく、他産業やスタートアップなど400社が出展します。

入場者数は1991年の201万人から減少傾向で2017年は77万人であったが、様々な取り組みをした2019年は130万人まで回復、コロナ禍の中止を挟んで、今回の入場者数の目標は100万人としています。日本工業会はトヨタ自動車の豊田章男会長が引き続き牽引し、メーカー各社が共通の目標を掲げ発展に取り組んでいます。

Japan Mobility Show (japan-mobility-show.com)

ソフトバンクとトヨタが描くモビリティーの未来 2018:10:05