カテゴリ:防錆塗装+熱交換塗料



太陽光発電パネルの変換効率改善効果 検証
熱交換塗料 検証 · 24日 1月 2024
真夏における太陽光発電パネルの変換効率が大幅に低下することが分かっています。夏の燦燦と照る太陽の光線を受けてもパネル温度が高くなり変換効率が大きく低下する現象が起こります。永続的且つ自然にパネル周辺の温度を低減する必要があります。そこで、地球温暖化に貢献する塗料として開発された「熱交換塗料」は塗膜内の物質の運動エネルギーによって表面温度10~15℃下げる効果を発揮します。熱交換塗料を塗布することで、真夏の高温時の太陽光発電の効率低下を大きく改善することが証明されています。この度、採用戴いている韓国の事業者によって公共機関(韓国建設生活環境試験研究院(KCL)で立証テストを行いました。好結果を生む資料が日本の開発メーカーに届きましたので報告します。アルバー工業 石川

マンション・駐車場・消火BOX塗装1年点検
防錆剤 CCP 検証・論文 · 05日 10月 2023
2022年8月、錆劣化のメンテナンス塗装を一年経過した状況で点検を実施しました。外部の立体駐車場・マンション地下の駐車場の鋼材部の塗装及び各階の消火BOXのメンテナンス塗装にアルバー工業製防錆剤CCPー117による錆劣化メンテナンスにより維持管理の長寿命化を図りました。細部に亘る確認を再現するため1年点検を行い報告書を作成しました。

熱交換塗料 検証② 新宿四谷保健センター 
熱交換塗料 検証 · 08日 9月 2023
東京都新宿区の四谷保健センターの新築事業で全壁面に熱交換塗料を採用され、押出し成型セメント板2600㎡に熱交換塗料を塗布してから10年が経過しました。一年ごとに塗布面の検証を行い報告されています。1 この塗料は、従来の反射や断熱の考えとは全く違い、塗膜内に含まれる特殊なハイブリッド素材により分散・移動で熱エネルギー変換が起こります。表面層で起こる大半の熱は電気エネルギーとして消費されます。1 この塗料は、省エネ・地球温暖化に貢献する塗料です。

天然温泉 源氏の湯 CCP-117+熱交換塗料 塗布
熱交換塗料 施工例 · 16日 11月 2022
京都府宇治市のスーパー銭湯 天然温泉「源氏の湯」の屋根一部600㎡の塗り替え施工を完了しました。屋根の一部を塗り替えるにあたって鋼製屋根の劣化と長寿命化に防錆効果を発揮するCCP-117の下地剤(プライマー)塗布、上塗りに地球温暖化に貢献する塗料「熱交換塗料」を塗布し、燦燦と降り注ぐ太陽光線を僅か数ミクロンの塗膜が受け止め温度を下げる効果を生み出しSDGsに貢献する選択を採用していただき、11月7日~8日の休刊日に完了しました。上塗りのアルバー定番の黒の仕上がりが好評いただきました。

熱交換塗料 CCP 10月 ベトナム出展 準備
中村の活動 · 27日 7月 2022
7月20日~22日 東京ビッグサイトで開催された 施設園芸・植物工場展に伺いました。10月初めにベトナム・ホーチミン市で開催される展示会に出展する「大阪経済局のブース に大阪の企業8社で参加予定しています。会場に農業ハウスの鋼材パイプ用に防錆塗料CCPを毎月定期納材商社のベトナム企業担当者と事前調整のため足を運びました。

淡路島 食品工場 熱交換塗料+CCP-117
熱交換塗料 施工例 · 20日 6月 2022
環境特区 あわじ環境未来島の食品工場屋根に熱交換塗料+CCP-117の塗装完了しました。兵庫県淡路島は平成23年あわじ環境未来特区として国の指定を受け「エネルギーの持続・農と食の持続・暮らしの持続」をテーマに兵庫県と淡路島が一体となって取り組んでいます。太陽光・風力発電・バイオマス・潮流発電などの取り組みを実践し10年を経過した今、多くの人が観光で訪れ、移住地として発展しています。淡路島は古事記にも登場する歴史的な”国生みの島”として記述されています。本州から明石海峡大橋を渡って多くの人が環境未来島を訪れています。 エネルギー特区としての環境意識が高く地球温暖化に貢献する塗料「熱交換塗料」は2011年頃から工場や小学校のプールなど官民で採用されています。この度、大阪・関西万博の対岸の食品工場の屋根に「熱交換塗料+CCP-117」を塗布しました。

有名私立学園のグランドに熱交換塗料 7200㎡
熱交換塗料 施工例 · 14日 4月 2022
有名私立学園の陸上グラウンド、ゴムチップ層に熱交換塗料を採用戴きました。神奈川県横浜市北部丘陵地の広大な地に私立各園のキャンバスがあります。この度、陸上トラックのゴムチップグランド整備に熱交換塗料をご採用戴き、表面劣化と消熱を合わせた効果を実現しました。 (開発メーカーアルバー工業提供)

熱交換塗料 塗布~12年 検証報告
熱交換塗料 検証 · 10日 6月 2021
2002年開発7年後、2009年に静岡県のハイツ2棟に熱交換塗料が使われました。大阪の小さな塗料メーカーが「地球温暖化に貢献する塗料」として開発された製品とテストキッドをもって展示会場などで地道広報活動を続け、顧客の理解を得ながら実証現場を確保してきました。 塗料の汚れや剥離などの経年劣化の実証は年数が必要になります。開発初期の頃にカタログに掲載した九州の5階建て公営団地などの塗布実証がPR資料となりました。

地球温暖化に貢献する塗料 熱交換塗料
熱交換塗料の効力! · 17日 5月 2021
東日本大震災で起こった主力電源の原子力発電事故は電力需給に大きな支障がきたし、日本は緊急にCO2排出量の高い石炭火力発電に頼る結果を招きました。一方で風力や太陽光発電などの再生可能エネルギーへの取り組みも進めました。コストの上がるエネルギー転換は経済界からも賛同を得られませんが、国際社会は温室効果ガス排出ゼロに向かって目標を実行する過程にあります。菅政権は「2050年温室効果ガス排出ゼロ宣言」を表明、温室効果ガスの排出環境をリードする取り組み姿勢を表明しました。

熱交換塗料 施工例 · 03日 9月 2020
新型コロナウイルスの落ち着きを見て7月から始めたJA和歌山の千葉ジュース工場の折板屋根10800㎡の塗装作業開始から、梅雨期の集中豪雨と8月の35度を超す猛暑日により高温になる折板屋根の上の作業は厳しいものでした。しかし、CCP-117+熱交換塗料の塗布作業を続け8月末ほぼ完工し最終検査確認を終えました。地球温暖化の中で省エネ・温度環境の改善が保たれ、折板屋根の長寿命化が図られます。作業員の皆様ご苦労様でした。

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