武漢からのチャーター便5便 帰国者1000人に
-
日本政府の対応も素早く、武漢にチャーター便の飛行機を飛ばし、素早い対応をとっていましたが、日本を中心に就航する大形クルーズ船ダイアモンドプリンセス号の一人の香港人の感染から、横浜に係留し感染拡大の防止に努めてきましたが、封じ込めに失敗したか? 感染者が増え続けています。日本の対応に海外からも批判が起こっています。
-
米国は(昨日2月17日)チャーター便2機で400人近い乗客を乗せて本国アメリカに飛び立ちました。
- 各国がクルーズ船の乗客の救出にチャーター便を予定しています。
大型クルーズ船に閉じ込められた乗客・乗員
横浜から乗り込んだ香港の乗客が、香港で下船後判明した新型コロナウイルスが、船内に拡大し、コントロール不能の状況に陥ってしまいました。各国は日本の対応に疑念を持ちはじめ、チャーター便で救出に乗り出しました。
日本の対応に大きな疑念が起こっています。
拡大する中国も国家を上げて対応に当たっています。
見えないウイルスの脅威は、鎮まることなく増え続け、封じ込めに必死になっています。発生元の湖北省武漢は基より中国全土にわたって、渡航制限や対応に中国政府が取り組んでいます。世界がこの脅威と向き合って対応に当たり収束に向かうことを願っています。