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大手M食品高槻工場 屋根・室外機塗布

昨年、作業場の増設部分に熱交換塗料を塗布しました。(掲載)温度低減効果等の信頼を得て、作業場の屋上部と空調の室外機への塗布が開始されました。開始直後に大阪府北部地震(6月18日7時58分)地域が震源地になり大阪府北部が大きな被害に遭遇、期間中は西日本豪雨災害という激甚災害がありました。豪雨後は酷暑の夏で各地に観測史上最高の温度が続いています。地震・地球温暖化など災害対策が問われています。 

熱交換塗料塗布前

高圧洗浄プライマー

熱交換塗料塗布完工


屋根部分からの温度低減効果を発揮します。

直接太陽光線が当たる屋根部分は、熱交換塗料の効果で表面温度が10℃以上低減し、工場内部温度も3℃~5℃低減され、空調機器の使用電力が大幅に低減されコスト削減に効果を発揮します。

最近は夜まで温度が下がらないと言われています。熱交換塗料は塗膜の中でエネルギー運動(起電)によって、夜も休みなく熱を下げる運動を続けています。

熱交換塗料を室外機で省エネ効果

空調の室外機は太陽光線の当たるところに設置されています。屋根上などは一番直射日光を受けます。

対策をしている会社や家庭もあります。メーカではクーラーの日よけカバーなども別売りしています。

室外機は外部の空気を採り入れ、室内の空気を輩出しています。真夏になると室外機から高温の排熱。

熱交換塗料を塗布することで夏の高温から守り、冬の低温にも対応します。夜も活動し常温にします。