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おわら風の盆 越中おわら節

おわらの盆が今年も始まりました。山間に息づく歴史や文化が、新しい情報を通して伝統が拡がっています。

6月に北陸出張中に足を延ばして富山の越中おわら節 おわら風の盆の里で有名な静かな山間の街を訪れました。

9月1~3日の三日間25万人の人が訪れると聞きブログに掲載しました。

昨日のニュースで踊る街に多くの見物客が訪れているニュース報道があり訪れたことを思い起こしました。

「おわら風の盆」は哀愁を帯びた独特の音色

北陸で有名な金沢「兼六園」を見た後、以前から気になっていた富山の越中おわら節を受け継いでいる八尾へ車を走らすことにしました。

近年有名になって、多くの観光客が訪れいると聞きます。特に9月1・2・3日の三日間の踊りに25万人の人が訪れているそうです。

金沢から新幹線富山駅乗り継ぎ八尾駅。又、北陸自動車道を使って八尾へ、一時間から一時間半で到着します。

最近は北陸新幹線の富山・金沢乗り入れで関東圏の人も多く訪れます。

日本で一番観光客を集めている北陸地方は、立山連峰を望み、多くの温泉施設があり、日本海の海の幸に恵まれ食文化も楽しめる観光地として広がりを見せています。

外国人観光客もSNSなどの検索で日本の文化を求めて訪れています。

日本文化のお土産を装帳 中国から

~ブログの追加記事~

4月に出張した時に、足を延ばして訪れた”越中おはら節””を受け継いでいる富山県の八尾で買った日本タオル(日本文化)のお土産を中国の友人に送りました。

先日、中国の友人から思いがけず”装幀(装帳)して送っていただきました。

中國の伝統的・歴史的文化が日本の文化に今も息づいています。

ありがとうございました。仕事部屋に掛けさせていただきます。 

これからも、日本の文化を海外にも発信していきます。  中村