災害 

熱海市 集中豪雨に盛土が要因した土石流災害
災害  · 18日 7月 2021
7月3日緊急ニュースの報道と画像が飛び込んできました。消防隊員が急いで逃げる姿と、追いかけるように黒い土砂が流れ落ちてくる恐怖の衝撃的な映像でした。静岡県熱海市の伊豆山地区で発生した土石流。14日時点で11人が死亡、16人の行方が分かっていません。非難している人は500人を超える大惨事となっています。土石流の原因は産業廃棄物も含んだ盛土が原因で、行政指導もあった地域であったと報道されています。3日間降り続けた雨が人工的な盛土部分に浸水して崩落し一気に土砂が滑り住宅などを押しつぶして滑り落ちました。火山灰地域の堆積物は黒い泥となって積み重なり消防・自衛隊などの救援作業の弊害となっています。

災害  · 27日 8月 2020
小さな島国の日本列島は四季に恵まれた素晴らしい国です。しかし、4大大陸棚(プレート)の上に位置し、火山・地震国と遡上する熱帯性低気圧(台風)の通路でもあります。近年25年間(四半世紀)に数えきれない災害の洗礼を受けています。2020年コロナ禍の中で梅雨期の集中豪雨災害、猛暑の日々が続いています。9月からの台風の危険も迫っています。

災害  · 06日 8月 2020
日本列島に横たわる梅雨前線は1ヵ月にわたって日本列島に居座り「線状降水帯」となり南北・東西の広範囲に移動しながら集中豪雨をもたらし、日本の一級河川、支流河川が氾濫し甚大な被害をもたらしました。地球環境の変化を思い起こす過去にない雨量が豪雨となって日本列島37県に甚大な被害をもたらしました。2020年7月3日から7月31日を「令和2年7月豪雨」と気象庁が表現しました。

災害  · 15日 7月 2020
7月4日午前9時半ごろ島根県江の川が氾濫被害が拡大しています。広島県三次市を源流とする中国地方最大の一級河川江の川の下流地域2か所で氾濫しました。一部地滑りで斜面崩落家屋を押し流し死者発生しています。

災害  · 08日 7月 2020
大雨特別警報の岐阜県・長野県の集中豪雨は7月8日ピークに達し岐阜県を流れる一級河川飛騨川が氾濫し地域に甚大な被害をもたらしました。7月4日の球磨川氾濫、7月6日の九州北部筑後川上流氾濫、7月8日の岐阜県飛騨川の氾濫と続き、経験したことのない線状降水帯による豪雨災害が起こっています。主に一級河川が想定を超える水量による氾濫が主な原因になっています。

災害  · 07日 7月 2020
先週の九州南部を襲った熊本豪雨災害に続いて、今週九州北部を梅雨期の線状降水帯が再び襲われ九州最大の一級河川筑後川上流河川で氾濫しました。コロナウイルスから漸く抜け出し明るさが見えかけた時に、更なる追いうちの集中豪雨被害を受けています。

災害  · 07日 7月 2020
熊本県を流れる一級河川球磨川の氾濫によって甚大な被害が出ました。梅雨前線上に発生する線状降水帯によって止むことのない集中豪雨によって国が管理する一級河川球磨川が増水し、一気に水嵩が上昇し堤防を超して街並みが浸水しました。近年繰り返す豪雨災害が今年も発生しました。3日過ぎた今日現在死者49人行方不明11人、心肺停止1名の大惨事です。

災害  · 16日 3月 2020
東日本大震災発生から丸9年、 2011年3月11日午後2時46分、 三陸沖を震源とする戦後最大の巨大地震により、東北沿岸部リアス海岸を大津波が襲い、多くは津波による 犠牲者(2万5,949人)となりました。さらに福島原子力発電所4基が世界最大の爆発事故を起こし、放射能汚染による避難が今も続けられています。 丸9年、今年の追悼式は「新型コロナウイルス」の世界的流行で式典が中止・縮小されました。

災害  · 17日 1月 2020
1995年(平成7年)1月17日午前5時46分 阪神・淡路大震災が発生しました。兵庫県南部・大阪・京都の近畿圏の広範囲に被害が及びました。何が起こったか分からない早朝の出来事でした。被害が報道され拡大しただ事でないことが兵庫県南部を中心に起こっていることが判明しました。あれから25年の年月が経ちました。

災害  · 31日 10月 2019
早朝、衝撃的なニュース画像が入ってきました。沖縄県のシンボル首里城本殿が消失しました。北風によって南殿・北殿に飛び火し6棟4200㎡の全てが焼ける惨事になりました。

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