![築25年 熱交換塗料 2~4℃ 低減 省エネ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=312x1024:format=jpg/path/se6d10eba902f7bd3/image/i072756cb92dadab1/version/1611616209/%E7%AF%8925%E5%B9%B4-%E7%86%B1%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E5%A1%97%E6%96%99-2-4-%E4%BD%8E%E6%B8%9B-%E7%9C%81%E3%82%A8%E3%83%8D.jpg)
2050温室効果ガス排出ゼロ宣言に熱交換塗料
1997年の京都議定書採択後に特殊塗料を開発する技術者が「地球温暖化に貢献」出来ないか物質の配合を研究する中で薄い塗膜の中で 温度を下げる塗料を生み出しました。
開発者は2種の物質の配合による運動エネルギー現象を捕え「熱交換塗料」と命名しました。多くの大学・研究機関で科学的証明を求め、2016年6月(14年後)電気工学の研究者によって「起電」現象が証明されました。
開発後、メーカー及び流通において現象を蓄積して効力を実証してきました。画像の住宅も塗布前、塗布後の温度数値の変化比較を取って実証しました。一般的な遮熱・断熱塗料と異なる効力を発揮するオンリーワン塗料になります。
![ナイター競馬 園田競馬場 立ち見エリアに熱交換塗料](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=348x1024:format=jpg/path/se6d10eba902f7bd3/image/ie33d8d85be703386/version/1611615898/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC%E7%AB%B6%E9%A6%AC-%E5%9C%92%E7%94%B0%E7%AB%B6%E9%A6%AC%E5%A0%B4-%E7%AB%8B%E3%81%A1%E8%A6%8B%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AB%E7%86%B1%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E5%A1%97%E6%96%99.jpg)
復活をかけた地方競馬場に熱交換塗料
華やかな中央競馬の人気に比べ、公営競馬としての地方競馬場はお客様の減少が続き・馬券販売も伸びません。大阪国際空港沿いの猪名川の対岸に位置する兵庫県営園田競馬場ほ90年の歴史ある競馬場です。しかし、昔のような活気がなく入場者もまばらな状況が続いていました。2018年思い切って大改装を計画、第一期に入場通路、入り口付近及びキャラクターを熱交換塗料で環境を整えました。2期工事は内部の観客席・貴賓室などを豪華にしました。実施している夏のナイター営業にも集客に配慮して、観客席の前の立見エリア4200㎡を熱交換塗料で温度軽減を図り、画像のようにナイターの時も観客席と立見席を自由散策できるように配慮しました。明るくなった園田競馬場に大阪場所の田子の浦部屋の宿舎としても開放しました。環境改善に熱交換塗料が大きな役割を果たしています。
熱交換塗料は反射塗料ではなく輻射熱(照り返し)の弊害のないオンリーワン塗料が生かされています。
園田競馬場に土俵 大阪春場所の田子の浦部屋宿舎に! - 熱交換塗料 アシスト (assist-theonlyone.com)
熱交換塗料は省エネ、ヒートアイランド解消に貢献
![東京オリンピックPR 打ち水大作戦 小池都知事](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=319x1024:format=jpg/path/se6d10eba902f7bd3/image/i1613be0bc7c20aaa/version/1611616298/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AFpr-%E6%89%93%E3%81%A1%E6%B0%B4%E5%A4%A7%E4%BD%9C%E6%88%A6-%E5%B0%8F%E6%B1%A0%E9%83%BD%E7%9F%A5%E4%BA%8B.jpg)
東京都のヒートアイランド現象に打ち水大作戦
真夏の東京オリンピックを控えて東京都は「打ち水大作戦」で温熱効果の改善PR活動を実施しました。しかし、都心に集中した人やビル群と往来する自動車によってヒートアイランド現象が起こり、熱中症が増えています。特に夜の温度が下がらず危険度が増しています。
打ち水で気化する熱で涼しくなります。しかし、掛け声のかかった時だけの一瞬の清涼効果です。時々散水車で道路を冷やしています。ビル群の屋上や壁面、アスファルト道路に蓄熱した温度は夜になってもたまり、熱帯夜の状況が増え続けています。
熱交換塗料は昼夜を問わず25度以上の熱を下げる運動を繰り返しています。数ミクロンの薄い塗膜の中で効果を発揮するオンリーワン塗料です。
熱交換塗料はどんな場所、素材でも塗れて効果を発揮し、表面の汚れや傷、夜にも影響を受けない機能性塗料で半永久的に効果を発揮し続けます。
![千葉食品工場折板屋根10800㎡熱交換塗料2020:8](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=309x1024:format=jpg/path/se6d10eba902f7bd3/image/ie8f7164c9ed2fb88/version/1612149364/%E5%8D%83%E8%91%89%E9%A3%9F%E5%93%81%E5%B7%A5%E5%A0%B4%E6%8A%98%E6%9D%BF%E5%B1%8B%E6%A0%B910800-%E7%86%B1%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E5%A1%97%E6%96%992020-8.jpg)
高度成長期に建造された折板屋根のメンテナンス
戦後復興(1945年~1955年 10年)はトタン屋根のバラックからの復興でした。1956年の経済白書で”もはや戦後ではない”宣言した。1955年~1973年の18年間、年平均10%以上の経済成長を遂げました。エネルギーは石炭→石油に変わり、太平洋沿岸にコンビナートが出来、高度成長(1955年~1991年 36年)を遂げました。経済成長は教養のある金の卵と言われた安い労働力と高い技術力、消費の拡大、安価な石油などと所得倍増計画で成長を遂げました。
海沿いの石油化学コンビナート建設、列島改造論が打ち出され、インフラ(高速道路・新幹線・・)整備され、各地に工業団地が出来工場が立ち並び、日本の高度成長を作り上げました。1973年のオイルショックも日本の底力で乗り越えました。1991年(平成3年)バブル崩壊で大きな岐路に立ち平成不況の低成長期に入りました。
高度成長期の象徴的な建物にスレート屋根・スチール折板屋根が主となり多くは30年以上のメンテナンス時期を過ぎています。
食品工場の折板屋根にCCP+熱交換塗料 ② 完工 - 熱交換塗料 アシスト (assist-theonlyone.com)