カテゴリ:韓国・日韓関係



福島原発「処理水」放出による「汚染水」批判
ニュース・出来事 · 29日 8月 2023
政府は、福島第一原発の処理水について、安全性の評価を盛り込んだ報告書を受け取った後、放出の時期を最終判断するとしています。処理水は、冷却のために使われ汚染された水はALPSという除去設備でほとんどの放射性物質を除去した上で、水からの分離が難しいトリチウムという物質だけが残ったもので、容量の限界に近づいているため、国の排出基準の40分の1程度まで薄めて、この夏に放出計画です。岸田首相は原発を訪れ、現地の状況と放出作業をする東電との確認を行い、全国漁業連盟、福島漁連などへの協力要請を行い、8月24日処理水の放出を開始した。今、近隣国中国から「汚染水」の放出反対の厳しい制裁対応が起こっています。

韓国大統領選挙 尹錫悦(ユン・ソクヨル)勝利
韓国 · 10日 3月 2022
3月9日に投票が行われた韓国大統領選は、保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソクヨル)候補が接戦を制し当選をしました。2017年以来、保守勢力が5年ぶりに政権の座を取り戻しました。

気になる記事 · 02日 7月 2020
6月13日金委員長の妹金与正党第1副部長が談話を発表「ビラ散布行為」を非難した。翌日統一戦線部の報道官名で南北の全ての通信網を遮断、”開城工業団地に開設した連絡事務所も取り壊すと表明し4日後に爆破を決行しました。融和の象徴の建物(韓国が16億円拠出)を木っ端みじんに爆破しました。

気になる記事 · 13日 6月 2020
2018年2月9日の平昌冬季オリンピックを利用して韓国・北朝鮮は急接近を図って2年を過ぎました。朝鮮半島の統一国家を目指した蜜月外交の一歩を踏み出し,自由主義国家韓国と共産主義金独裁国家の融合は互いの政治情勢の中で生まれた演技・演出でした。北との融和を掲げる韓国文大統領と経済社会の打開を目指す北朝鮮金委員長の思いを世界にアピールする絶好の機会ととらえ平昌冬季オリンピックを選び、急遽統一チーム・旗で臨みました。交渉に臨んだ金委員長の妹金与正が突然現れました。2年半過ぎて金与正氏が突如韓国との決別を宣言しました。

気になる記事 · 11日 6月 2020
日韓併合(1910年)の歴史から110年を過ぎ、朝鮮独立運動3.1 100周年(1919年)を迎えて、文政権は日本に過去の歴史的清算を振出しに戻して迫っています。韓国国民は小学校から教科書による反日教育を受け日本に対してかなり高い比率で嫌悪感を抱いて育っています。日韓で不都合なことが起こると若者を中心に反日デモ・不買運動に発展します。 日本は韓国に対する歴史的教育は行われていなく、併合時代の第2次世界大戦時に韓国人に与えた苦痛を謝罪する「村山談話」を歴代総理は受け継いできました。歴代総理の靖国参拝などで激しい反日運動が繰り返されてきました。 両国が調整に行き詰まると”未来志向で解決していこう”と話し合ってきました。

気になる記事 · 10日 6月 2020
韓国と日本は積年の歴史と感情により交流外交もどんどん狭められています。現在朝鮮半島は38度線の非武装地帯を挟んで韓国・北朝鮮で60年間の戦時休戦下にあります。共産主義独裁国家北朝鮮と融和路線を掲げ朝鮮民族統一目指す歴代の韓国大統領3人目(金大中・廬武鉉・文在寅)の文大統領は日本統治時代の歴史的出来事の経緯の謝罪・賠償を求めることで1965年日韓請求権協定(国家間の協定)をなきものとし、韓国の歴史的繁栄「漢江の軌跡」も韓国の歴史教科書から消されていると聞きます。第二次世界大戦中に起こった徴用工・慰安婦の賠償責任の再燃を図っています。日本は輸出3品目を輸出管理規制品目とし、さらに輸出管理優遇国(ホワイト国)から除外し通常輸出国にしました。 韓国は日本製品の不買運動などを支持し反日運動で政権の正統性・支持を主張しています。 GSOMIA(軍事情報包括保護協定)日・米・韓の重要な安全保障協定の破棄も主張し、米国の仲介で継続となりました。 日本人は理解できていない韓国の反日教育の実態と認識の差がある。

気になる記事 · 06日 6月 2020
横田めぐみさん(当時13歳)が拉致されて40年、1997年3月横田滋さん代表で拉致被害者救う会を結成、政府は同年5月拉致被害者10名の拉致被害者を認定。2002年小泉総理が訪朝金正日総書記と会談、北朝鮮は13名の拉致を認め5人帰国8人死亡とされた。帰りの専用機で5人を伴って帰国しました。帰国後返す約束を拒否。2004年小泉首相は2度目の訪朝し死亡したとされる横田めぐみさんなどの消息を確認と再調査交渉、帰国の専用機に残してきた子供達と曽我さんのご主人(米人)を伴って帰国しました。その後、北朝鮮は金正日が死亡し金正恩総書記にに変わり進展していません。拉致被害者家族会も高齢になり、87歳の横田滋さんが昨日亡くなりました。

ニュース(世界) · 27日 4月 2020
日本はクルーズ船の対応に苦心している頃、韓国は感染者数も日本より少なく、対外的な対応が万全であると思っていました。しかし、大邱市の新興宗教団体の集会で100人近い集団感染が発生し、一気に厳しい状況に直面しました。韓国は2015年の中東呼吸器症候群(MERS)流行対応の失敗から生まれた危機管理体制が組織的に出来ていた。 大邱市に首相が陣頭指揮を執って対応に当たり、週に3回継続して政府・地方代表者を集めて議論し体制を整えてきて、検査キッドもAI技術で開発しドライブスルー方式で、熱のある人は全て検査する体制を整えて封じ込めに成功した。

中村の活動 · 26日 3月 2020
韓国トップメーカーDSPの日本販売の準備を整えるため訪韓しました。一月末、韓国の展示会に日本の流通の一員として接客に参加しました。その後、新型コロナウイルスが韓国で増加が確認され準備が多少遅れていますが日本で、ウイルスの収束を待って行動すべく準備を行っています。

中村の活動 · 13日 2月 2020
日韓の厳しい政治情勢の中で、日本製品の取扱いが難しい環境で商いが縮小していることを聞きました。 韓国のステンレス装飾メーカー代表を紹介され、日本の販売を依頼されていました。(2020年1月) 韓国のビジネスショーに学びも兼ねて販売応援員として参加しました。

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