2018年度　災いと感動・激動の一年 !

今年の漢字「災」は災害が多かったことを表現しています。

地域差がありますが「2018年度は災害の多い年」になりました。

７月５日から数日間、西日本の各地を記録的な豪雨が襲った。死者は２２０人を超え、その後も増えている。豪雨災害としては、平成最悪の人的被害となった。

９月６日、北海道の胆振（いぶり）地方を震源とする地震が発生。道内で観測史上初の震度７を厚真（あつま）町で記録した。死者４１人、負傷者は７５０人に上った。道内の発電所が一時、全て停止。全道全域で電力供給が止まる国内初の「ブラックアウト」

台風２１号が９月４日、近畿地方を中心に大きな被害をもたらした。関西空港は、高潮で浸水停電、全面閉鎖に陥った。強風でタンカーが空港と対岸を結ぶ連絡橋に衝突、未曽有の事態になった。

• 草津・元白根山噴火1/23
• 新燃岳爆発噴火（鹿宮県境）
• 大阪北部地震
• ノーベル賞受賞・本田佑
• 観測史上最高の暑さ
• 世界気象機関　地球温暖化
• 2025年大阪万博決定
• 訪日外国人3000万人突破
• 2019年10月消費税10％
• ボランテイア尾畠春夫
• 地震・豪雨・暑さは災害
• 逆走台風12号関東～九州

6月１８日の早朝（朝8時）大きな揺れに驚き、23年前の阪神・淡路大震災を思い起こしました。震度6弱、・通勤・通学の交通機関は全線ストップし交通網はマヒしました。高槻～有馬の活断層帯の高槻付近が震源地で被害が拡大しました。

9月21日50年に一度の台風21号が大阪湾を一気に駆けぬけました。関西国際空港で58mの強風で停泊した船が流され連絡橋に衝突大きな被害、空港島は高波で浸水電源室が浸水空港がマヒしました。

今年の夏は過去にない猛暑日が続き、観測史上最高を記録し、地球温暖化の影響が懸念される年になりました。　

世界を駆け巡るニュース・出来事

一年を振り返ると数えきれない事がありました。

多くの人の日常には関係ないのかもしれませんが！

アメリカファーストを掲げるトランプ大統領に振り回される出来事が大きなニュースとなりました。

米中貿易戦争に発展

年初から、南北首脳の積極的な行動により、平昌オリンピックへの合同参加など融和ムードが演出され、南北会談、6月の米朝直接会談へと実現した。

トランプ大統領が対中貿易の不均衡と知的財産の保護を目的に、関税を発動、中国も同等の関税をかける、米中貿易戦争に突入しました。両国に大きな損失をもたらしていることが報じられています。自動車やハイテク製品のほか、とりわけ農業分野への影響が大きかったという。世界に影響が及んでいる。

タイ北部チェンライのタムルアン洞窟に閉じ込められていた地元サッカークラブの少年１２人と男性コーチの計１３人の救出が７月１０日、完了した。遭難から１８日目で全員が生還を果たした。

• 朝鮮半島南北高官級会議
• 北朝鮮　平昌オリ参加表明
• 振袖？　レンタル業者倒産
• 平均株価24000円（1/18）
• 韓国　日韓合意へ新方針
• 仮想通貨　580億円流出
• ２/５株価暴落22000円割
• 森友・加計問題国会紛糾
• 藤井5段　羽生に勝利
• 韓国　朴大統領に実刑24年
• 米国　鉄鋼アルミ25％関税
• 省庁・文書改ざん・隠蔽
• 松山刑務所から受刑者脱走
• 南北首脳会談（4/27）
• 民進・希望合流　国民民主党
• 武田薬品7兆円のM＆A実行
• 米国　イラン核合意　離脱
• 働き方改革法案　可決
• 自動車・新幹線の点検不備
• 潜伏キリシタン世界遺産登録
• 統合リゾート法案カジノ成立
• 医大の入試差別問題　発覚
• 富田林警察から容疑者脱走
• 大阪脱走事件　容疑者逮捕
• 中央省庁で障害者雇用水増
• 安倍首相　3選石破氏破る
• ノーベル医学賞　本田佑
• トヨタ・ソフトバンク提携
• サウジアラビア人殺害
• アメリカ最大の山火事
• アメリカの中間選挙　ねじれ
• アリババ一日で3兆円売上げ
• ５Gをめぐる米中貿易戦争
• 日産ゴーン会長逮捕
• 2025年　大阪万博決定
• 中国ファーウエイ副会長逮捕
• 改正水道法　国会通過
• 改正出入国法（入管難民法）
• 火山の爆発で津波発生
• 2018年12月株価暴落