ノンマシ(手塗り)ポリウレア

― 日本のインフラ再生に向けた新しい選択肢 ―

■ ポリウレアとは

ポリウレアは、約80年前にアメリカで開発された“最強クラスのコーティング材”です。 軍用砲弾庫、軍用車両、地下シェルターなど、極限環境での防護用途として採用され、戦後は世界各国へ広がりました。 しかし、その多くは 専用機械による吹付施工 を前提としており、適用範囲が限定されてきました。

■ 日本が直面する現実

高度成長期から50年以上が経過し、平成不況の中で後回しにされてきたインフラや建築物の劣化が全国で顕在化しています。

  • 老朽化した水道管・下水管

  • 劣化が進む電力インフラ

  • 道路・橋梁・建物の防水・防錆の遅れ

  • 阪神・淡路大震災以降、巨大災害が連鎖する中での復旧負担の増大

「壊れてから直す」では追いつかない時代に入り、長期保護できるコーティング材 へのニーズが高まっています。

■ お客様の声から生まれた新発想

従来のポリウレアは優れた性能を持ちながらも、 「機械が必要で施工コストが高い」 「狭い場所や小規模補修に使いにくい」 という課題がありました。

そこでアルバー工業は、2024年に ノンマシ(手塗り)で施工できるポリウレア の開発に着手。 長年の現場ニーズを反映し、ついに ノンマシ・ポリウレア塗料 を発表しました。

■ ノンマシ・ポリウレアの価値

  • 機械不要:狭所・高所・小規模補修に最適

  • 高耐久:従来のポリウレア性能を維持しつつ、扱いやすさを向上

  • 低コスト:設備投資が不要で、施工費を大幅に削減

  • 災害復旧にも有効:迅速な補修が可能で、地域インフラのレジリエンス向上に貢献

■ 日本のインフラを守る、新しいスタンダードへ

50年先送りされてきたメンテナンスの課題に、 「誰でも扱える高性能コーティング」という新しい解決策を提示します。

ノンマシ・ポリウレアは、 “壊れる前に守る” という日本のインフラ保全の考え方を大きく変える可能性を持っています。