温室効果ガス排出ゼロ 地球温暖化

洋上風力発電事業に衝撃の入札価格
2021年12月24日 日本の秋田県沖2ケ所と千葉県銚子沖の風力発電事業の入札結果が発表されました。三菱商事+中部電力子会社(シーテック)が衝撃的な価格で3海域全てを取りました。菅政権の目玉政策の”2050温室効果ガス排出ゼロ”に向けて政府(経済産業省・資源エネルギー庁)主管で進めてきた洋上風力発電事業の最初の大型プロジェクトの入札が行われ三菱商事の事業体が≒12円~16円/Kwの衝撃的な入札価格で参加事業体を圧倒しました。三菱商事は赤字覚悟の金額を提示したとの憶測も流れる結果になっています。

全面EV移行へ 自工会豊田会長懸念を示す 
2020年12月17日、自工会(自動車連盟会長)豊田会長は怒りの会見を行いました。菅政権が掲げた「2050年温室効果ガス排出ゼロ」に対して政府、東京都が2035年早期に自動車のEV化の推進に対して、データを示して政府とマスコミに厳しい反論を示しました。

ノーベル賞 真鍋叔郎 地球温暖化の素を解く
2021年ノーベル物理学賞に真鍋叔郎氏(米プリンストン大上席研究員 90歳 アメリカ国籍の日本人))授与の報道がありました。日本人のノーベル賞28人目の栄誉です。真鍋氏は1000m級の山に囲まれた旧新宮村(現四国中央市新宮町)の唯一の医院の息子として生まれ東京大学を経て1958年に渡米研究に没頭する。。真鍋氏は大気と海洋の循環を考慮した気候変動のモデルを開発したことでノーベル賞の授与が決まりました。

「2050年温室効果ガス排出ゼロ」 成長戦略
2020年10月26日国会、内閣総理大臣に就任した菅総理の所信表明演説で「2050年温室効果ガス排出ゼロ」宣言しました。1997年国連の気候変動枠組条約会議(COP3)で日本は主導的な役割を担い「京都議定書」の条約締結に力を尽くしました。当時の世界情勢は産業革命以来続く化石燃料を利用した産業によるCO2排出は先進国の責任として削減条約を締結しました。日本は国を挙げて1990年世界の排出量の6%削減目標数値を示し取り組みを始めました。しかし、日本はバブル崩壊の不況と新興国の台頭にる構造的な低成長の平成不況が始まっていました。世界は成長成長著しい中国の最大排出による大気汚染、PM2.5 などの深刻な健康への被害も浮かび、CO2削減に積極的に参加することを表明しました。2015年パリ協定で全ての国が賛同し署名しました。しかし、排出国2位の米国トランプ大統領は協定から脱会を表明、日本は米国の熾烈な大統領選挙戦の最中に就任した菅総理は大胆な削減目標を表明しました。

線状降水帯による甚大な豪雨災害
近年、線状降水帯による豪雨災害は頻繁に起こっています。今年は梅雨期に九州南部に発生し、梅雨が明けた7~8月九州北部~中国地方~中部飛騨地方にかけて繰り返され、お盆を挟んだ今日も続いています。地球温暖化による異常気象が世界各地で発生しています。

地球温暖化による熱波 世界の大規模森林火災発生
産業革命以来、化石燃料(石炭・石油・・・)による産業の工業化は地球温暖化を引き起こしました。世界の人口増加、経済発展にともないエネルギー源の多くを化石燃料に依存してきました。産業革命によってCO2排出が拡大し、大気汚染による公害、地球温暖化による気候変動が起こり、台風や集中豪雨・干ばつ被害が世界の広い地域に拡大しました。世界が環境汚染や気候変動に対して「温室効果ガス排出ゼロ」など具体的な対策が求められている。

2030年 太陽光発電 電力コスト最安試算
2050年温室ガス排出ゼロ宣言をした日本の電力コストの試算が経産省から発表されました。資源のない日本は原子力発電に頼ってきましたが、福島原発事故後の安全対策と廃炉作業に大きなコストが予測されています。先日、関西電力の40年過ぎた美浜原発3号機が再稼働しました。しかし、原発への懸念が払しょくできない状況の中で経産省が電力コストの2030年度の試算を発表しました。日本はCO2排出量の高い石炭火力発電100基の廃炉と更なる削減を計画し、再生可能エネルギー(太陽光、風力発電など)への転換を図っています。経産省は電力コストの試算を公表しました。

温室効果ガス排出ゼロ 成長戦略と技術革新
菅義偉首相は10月26日衆議院本会議で就任の所信表明を行いました。 「温室効果ガス排出を2050年までに実質ゼロ」を目指すことで日本の成長と競争力を高めると表明しました。カギを握る再生可能エネルギー市場は海外勢に後れを取っていますが、官民一体で10兆円兆の投資を行い、日本国内市場の成長戦略に変え、技術革新を進め再度世界をリードする日本の産業を目指す。

電気自動車と全固体電池開発を急ぐ日本
リチュウムイオン電池の生産で、断トツであった日本は中国、韓国メーカーにシエアーを奪われ「温室効果ガス排出ゼロ」社会の中で、自動車のEV化が加速しています。EV化に新たなバッテリー(蓄電池)が重要になっています。中国では国を挙げて開発の支援を行っています。開発先進国日本も産学連携NEDOを結成、熾烈な覇権争いの先頭に立っています。

地球温暖化に貢献する省エネ 熱交換塗料
真夏の太陽光線が降り注ぐ工場の鋼製折板屋根の上は素足で歩くことも座ることもできません。2020年7~8月コロナ禍の真夏、千葉県の工場 10800㎡に防錆剤CCP-117と熱交換塗料を塗布しメンテナンス塗装が完了しました。2002年に地球温暖化に貢献する省エネ塗料として開発した機能性塗料です。10年前の東日本大震災による福島原発事故による電力不足に開発商品「熱交換塗料」が注目されました。 菅内閣で所信表明で「2050年温室効果ガス排出ゼロ宣言」によって昼夜を問わず温度を下げる省エネ、ヒートアイランド現象解消の塗料として再度注目を集めています。

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