カテゴリ:大阪IR事業



うめきた2期開発事業 グラングリーン大阪
関西最大の一等地、大阪駅前のJR貨物操作場跡地の大規模複合開発が進められています。2013年グランフロント大阪の先行開発開業に続き、うめきたプロジェクト二期工事(オフイス・ホテル、中核機能、商業施設、都市公園、住宅など)急ピッチで進められています。すでにJR関西の大阪駅北地下駅が完成しています。うめきたから大阪、関西、そして世界をリードするまちづくりに取り組んでいます。ニューヨーク、東京都の緑の公園が大阪に少ないことから、都心の一等地に緑豊かな公園を配置し、世界に開く大阪の玄関口に相応しい街づくりをしています。2024年9月に先行まちびらきをむかえ、2025年春、大阪・関西万博の玄関ターミナル駅となります。

統合型リゾート 万博・IR事業  大阪の復権
大阪IR事業   · 31日 5月 2023
大阪府・市悲願の統合型リゾート施設(IR)4月14日政府事業認定されました。当初は2025年大阪・関西万博の1年前の計画でしたが2020年新型コロナウイルス蔓延などの影響を受けIR事業者の選定・計画がカジノ依存症の懸念も重なり政府認定が先延ばしになっていました。2025大阪・関西万博開催地「夢洲」へのアクセス等の計画が縮小されました。地下鉄メトロ夢洲駅の55階建ての駅ビルタワー建設も延期され2025年万博開催の準備が先行しました。今回の認定で京阪中之島線の延長計画が再浮上し、京都までの直通電車計画も京阪が表明しています。IR事業の認定により「大阪」復権の都市機能の継続的な発展が浮かび上がりました。万博開催(6か月間)後の夢洲の維持開発が継続されることが決まりました。