2025 大阪・関西万博

空飛ぶタクシー 2025大阪・関西万博へ
2025 大阪・関西万博 · 05日 2月 2023
2025大阪・関西万博に未来の交通手段として「空飛ぶタクシー」に向け空の空間を自由に飛び交い人や物の移動手段の革命の一歩とする試みが進められ、技術開発、法整備、地域社会との連携が進められています。ドローンはリモコンで操作する時代から人や物を乗せて無人で飛び交う時代になろうとしています。ウクライナでは無人ドローンを利用した偵察や爆撃が高度な技術で行われています。2025大阪・関西万博の空の特別な空間を安全で自由なドローンタクシーが飛び交うことが将来の重要な移動手段として可能性を生み出そうとしています。

2025大阪・関西万博まで2年 建設急ピッチ
2025 大阪・関西万博 · 02日 2月 2023
2018年11月24日パリで開かれた国際博覧会総会で2025年大阪・関西万博が1970年開かれた大阪万博以来55年ぶりに国際万博開催が決定し、大阪市の負の遺産とされた大阪湾岸埋め立て地「夢洲」に「万博・IR事業」による推進計画が一気に動き出しました。しかし、2020年に発生した「新型コロナウイルス」が世界に蔓延する中で大阪・関西万博は当初計画から改変を余儀なくされました。今、2025年4月開催に向けて急ピッチで建設が行われています。2年余りの厳しい期間で4月から会場及び各国のパビリオンの建設も始まります。

2025大阪・関西万博 交通アクセス
2025 大阪・関西万博 · 26日 10月 2022
2025大阪・関西万博開幕(2025.4~10月)まで900日、大阪でPRイベントが行われています。海外の参加国は目標の150カ国に達し目途がつきました。パビリオン建設、交通アクセス・会場交通・新しい輸送システムの構築・安全性などの確認に追われる日々になります。新型コロナの影響で準備が遅れ、関連事業(IR事業)などの未決定があり交通アクセスも一部縮小して期間中2800万人、一日28万に輸送システムが最終段階に入っています。

大阪・関西万博アクセス 地下鉄中央線延伸 夢洲駅
2025 大阪・関西万博 · 11日 8月 2022
2025大阪・関西万博の開催決定を受け動き出した夢洲への鉄道アクセス(地下鉄中央線の延長)工事が進められています。バブル期に計画した「テクノポート大阪」の負の遺産を復活する事業になります。大阪府・市一体で誘致活動した大阪万博開催が2018年12月決定し、人口島(咲州・夢洲・舞洲)の復活再生に動き出しました。万博アクセスの鉄道はメトロ中央線コスモスクエアー~夢洲間3㎞の線路・付帯工事と夢洲駅の建設が進められています。夢洲駅は大きな吹き抜けを持つ構造で、2面2線の対向式ホームが配置されタワービルが建設されます。開業予定は2024年度です。 大阪メトロ、夢洲駅に超高層「駅ビル」建設へ-既存の主要駅の改装計画も2018年度に発表しました。コロナ禍により55階建てのタワービル構想など変更計画あるかもわかりませんが大阪発展の起爆剤となることを願っています。

2025大阪・関西万博 開催まで1000日
2025 大阪・関西万博 · 23日 7月 2022
2025大阪・関西万博の機運醸成を目的に開幕1000日前イベント「1000 Days to Go!(セン・デイズ・トゥ・ゴー)」を東京と大阪で開催、東京のイベントには岸田総理が出席しててスカイツリーの点灯式を行い、公式キャラクターの名前”ミャクミャク”とコブクロの公式ソングが発表されました。これから、メイン会場・多くのパビリオンなどが続々発表され2025年4月13日開幕の準備が急ピッチで進められます。

地球温暖化に貢献する塗料 大阪・関西万博で!
2025 大阪・関西万博 · 05日 7月 2022
2025年大阪・関西万博!開催まで3年を切りました。会場整備・パビリオン建設・輸送システムの建築・整備が急がれます。期間中(4月13日~10月13日)の184日間は夏日(25℃)~真夏日(30℃)~猛暑日(35℃以上)の高温期の開催になります。期間中に梅雨期、台風期の季節で湿度の高い会場を想像します。地球温暖化による異常気象が起こり厳しい夏を迎えます。 総来場者予定数2820万人(15万人/一日平均)の安心・安全・快適な自然な温度環境の配慮が求められます。「地球温暖化に貢献する塗料」として20年前大阪の塗料メーカーが開発した「熱交換塗料」の採用提案をさせていただきます。

2025大阪・関西万博開催まで !
2025 大阪・関西万博 · 22日 6月 2022
2018年11月23日パリの国際博覧会事務局総会「2025大阪・関西万国博覧会」決定に飛び上がって喜びました。順調に来た準備も2020年1月の「新型コロナウイルス」による厳しい国際環境の中で準備が続けられています。一年延期したドバイ万博も終え、3年後に迫りました。これからパビリオン等の建設ラッシュが始まります。日本・世界で何事もないことを祈ります。

大阪・関西万博 完全自動運転車の実走実験開始
2025 大阪・関西万博 · 07日 4月 2022
大阪・関西万博の新交通システム実証実験が披露されました。自動運転技術のレベル4を搭載した車両で会場の近くに造られたテストコースで実走実験が始まりました。2022年4月7日 ニュース記事

2025 大阪・関西万博開催まで3年 本格始動
2025 大阪・関西万博 · 31日 3月 2022
2018年11月24日早朝、フランスパリの万国博覧会事務局総会で2025年の万博開催地が決定されました。大阪の湾岸地夢洲の決定は大阪府・市の長年の悲願でした。大阪府の松井知事(当時)・政府の世耕経産大臣・経団連榊原元会長・関経連松本会長、後列に吉村大阪市長(当時)大阪決定の歓喜の瞬間です。翌年(2019年)G20大阪サミット(世界主要国20カ国首脳会議)が大阪で開催されました。新型コロナウイルス感染前で観光立国として4000万人の外国人観光客を目指し関西国際空港にがたくさん訪れていました。しかし、2020年~世界に広がるコロナ感染が未だ治まっていません。 ドバイ万博も一年遅れて開催され今日(2022年3月31日)閉幕します。

2025 大阪・関西万博 本格始動
2025 大阪・関西万博 · 09日 3月 2022
2025 大阪・関西万博開催に向けて始動しています。新型コロナウイルス第6波のオミクロン株が少し減少傾向にあります。一方でロシアによるウクライナ侵攻の深刻な事態が起こっています。55年ぶりの大阪万博再現に歓喜の渦に包まれた情景から、新型コロナウイルスの猛威が世界を駆け巡り対応に翻弄された2年が経過しました。第6波が落ち着きを示した今、本格始動しないと開催に間に合いません。一年延期した2020ドバイ万博は3月31日閉幕します。感染下で入場者数は予定の半数の1200万人規模になりました。