2025 大阪・関西万博 · 11日 8月 2022
2025大阪・関西万博の開催決定を受け動き出した夢洲への鉄道アクセス(地下鉄中央線の延長)工事が進められています。バブル期に計画した「テクノポート大阪」の負の遺産を復活する事業になります。大阪府・市一体で誘致活動した大阪万博開催が2018年12月決定し、人口島(咲州・夢洲・舞洲)の復活再生に動き出しました。万博アクセスの鉄道はメトロ中央線コスモスクエアー~夢洲間3㎞の線路・付帯工事と夢洲駅の建設が進められています。夢洲駅は大きな吹き抜けを持つ構造で、2面2線の対向式ホームが配置されタワービルが建設されます。開業予定は2024年度です。
大阪メトロ、夢洲駅に超高層「駅ビル」建設へ-既存の主要駅の改装計画も2018年度に発表しました。コロナ禍により55階建てのタワービル構想など変更計画あるかもわかりませんが大阪発展の起爆剤となることを願っています。