150年近い大リーグの歴史に新たなページを開く
二刀流で大リーグの歴史をつくった大谷翔平は更に新たな本塁打ー盗塁の記録をつくりました。40-40の満塁・サヨナラの歓喜の記録に続いて45-45達成、50-50の前人未到の記録造りました。
今年(2024年)ドジャースに移籍、10月の悲願のポストシーズン(プレーオフ)を目指し、昨年9月2度目のトミージョン手術を受け二刀流を断念、別の二刀流本塁打と盗塁の進化を目指し春から努力してきました。不可能を可能にしてきた大谷翔平は目標に向かってつみかさね、40-40、45-45を重ね残り試合10試合で50-50の大リーグ記録を達成しました。
アメリカ大リーグ野球に衝撃的な記録を残し、30歳の日本人大谷翔平は世界中に感動のニュースを届けました。
大谷53-55驚異的な本塁打・盗塁
大谷翔平3度目の週間MVP獲得
大谷選手は本年3度目の週間MVP(16~22)獲得、驚異的な活躍見せています。ドジャース地区優勝マジック消滅の危機の中、ドジャース・大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、本拠地ロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、5打数4安打1打点、1本塁打、2盗塁の大暴れを見せた。9回に53号ソロを放って試合を振り出しに戻し、チームを6-5サヨナラ本塁打(ベッツ)の勝利に貢献した。パドレスと地区優勝を掛けた決戦(3連戦)に臨むことになっています。数々の記録を樹立する中、米記者は“史上初”の偉業に注目しています。大谷選手打率も一気に3割復活(301)9月23日現在 地区シリーズ6試合の最後の決戦へ!!