新型コロナ5類へ変更後の新たな感染対策

新たな感染対策前の都道府県別感染者数

3年間に及ぶ恐怖の感染拡大の中で行動制限、飛沫感染対策(マスクの着用)、手洗いなどの対策に追われる中、繰り返される恐怖の感染拡大・重症化による医療体制のひっ迫、一般の医療機関にも行けない行動に疲弊し、静まり返る日常を味わってきました。中学・高校生などは入学~卒業までマスク生活を強いられ、会話する相手の顔を想像できな生徒が卒業していきました。昨日の各都道府県の感染者数は1万人に減少していますが、何時またこの数値が増えるのか?恐怖を味わってきました。ワクチン接種と感染拡大によって多くの国民は免疫抗体を保有することで防いできました。しかし、全国に3桁の数値で感染者が満遍なく広がっているのが気がかりです。アシストは事業展開しながらトップ画面で”NHKの新型コロナ情報”をクリックで情報のサポートをしてきました。

WBC(世界野球)開幕 満席で応援

2020年東京オリンピック・パラリンピック一年延期して無観客競技、2022年の北京の冬季オリンピック・パラリンピックも無観客開催となりました。世界は日常生活が疲弊する中で画面を通して大リーグ大谷翔平の活躍を観戦、感動して力をもらいました。スポーツや音楽などのイベントは厳しい感染対策をしながら多くの人に感動を与えてきました。人々の行動は制限された厳しい3年を体験してきました。事業においては訪問・交流などの機会を大きく失いましたが、メールやテレワークなどを駆使して事業活動を展開しましたが、3年間で多くの事業形態に変化が見られました。 今日はWBC(世界野球)日本プールが開幕(2023年3月9日 中国戦)します。~がんばろう日本!~

WBC 大谷翔平二刀流で開幕(対中国)

神戸港 ダイヤモンドプリンセス入港

昨日、3年前の横浜港でクラスターが発生して係留した豪華クルーズ船「ダイアモンドプリンセス号」が3年ぶりに日本の神戸港に入港しました。ポーランドの人はマスクをしたことがないと言ってマスクをしてタラップを降りて神戸の街を満喫しました。4月末までに日本にやってくるクルーズ船は19隻となっています。2019年度のクルーズ船の70%は中国から訪れました。今中国~の乗船は中国で解禁していません。

日本では今日WBCの中国戦が東京ドームで開催されました。二刀流大谷翔平が先発、中国の挑戦を受け止め第一戦を8-1で勝利することが出来ました。テレビ視聴率が40%を超え多くの人が応援しました。明日は宿敵韓国戦、ダルビッシュ有が先発します。


3月13日に解禁される感染対策


5月から始まる5類移行後の対策案

3月9日のWBC(世界野球)中国戦の東京ドームは4万人の大観衆の中、マスクをして感染大声を出して応援しました。スポーツイベントでの日本式感染対策が画面で見ることが出来ます。3月13日から更なる感染対策の緩和策「5つの基本」が政府感染対策案が発表されています。現在花粉の大量飛散時期でもありマスク着用は必然的な人も沢山います。5月の5類に移行するまでの期間、対策の緩和と国民の意識の変化が考えられます。マスクを外せない人も沢山いると思います。密集した箇所での感染対策に多くの人が戸惑うことになります。世界一国民の対策への意識と順応性の国民がどのように変化するのか想定できません。5月の5類への移行時までの準備期間として一定の制限の中で歩むことになります。