米中貿易戦争　泥沼化へ

2日間、最後の米中実務者のトップ会談で話し合いは決裂、第3弾の関税合戦が始まりました。

世界の経済を牽引してきたアメリカ（GDP1位20兆ドル）、世界の工場として成長著しい中国（GDP2位13兆ドル）の覇権争いに発展する現状がさらにエスカレートする懸念が続く。

専門家は優劣を予測しながら表現しています。私たちは成り行きを見守り注視し、影響が出ないことを願っています。日本はアメリカ・中国とも貿易相手国として重要な国であり、GDP3位5兆ドルの規模で、6月28・29に開かれる「G2０大阪サミット」の議長国で重要な役目を担う。

ブログで掲載した関連記事　　製品・技術に関係しないニュース・出来事を掲載しています。

・G20サミット ブエノスアイレス開催　

・米中貿易戦争が泥沼化の様相

・アメリカの保護主義と貿易戦争 1

・アメリカの保護主義と貿易戦争２

・大変革を遂げる中国