JR大阪駅北側の貨物操作場の吹田駅移転に伴う跡地は西日本最大の一等地(空地)として「うめきた開発」を進められています。うめきた開発1期は2013年大阪駅直結大型商業施設「グランフロント大阪」開業で年間5000万人の集客、関西一のターミナル駅として大阪復活の歩みが始まりました。うめきた開発プロジェクトは、関西経済に大きな影響と可能性を秘めた開発となりました。二期工事は中央に広大な都市公園を配置した計画が発表されました。副都心を目指す大阪府・市の行政と関西経済界が”国際的な都市大阪”を目指して議論を重ね「グラングリーン大阪」として開発工事が急ピッチで進められています。2025年春、先行まちびらきとして北エリアと公園エリア&一部南エリアのオープンしました。
2027年春~全面完成を目指し着々と工事が進められています。