カテゴリ:省エネ・省資源



希少金属&レアメタル 日本の未来
希少金属やレアメタルは、日本の未来を形作る重要な資源として特に注目されています。これらの金属は電気自動車、再生エネルギー技術、AI、そして半導体など、日本の産業の基盤を支える素材です。 南鳥島周辺の海域は深海鉱床が発見されており、大量のレアメタル資源が埋蔵されていることが期待されています。

小学校のプールサイド 熱交換塗料 検証
熱交換塗料 検証 · 12日 7月 2025
地球温暖化が加速する中で、2025年度過去最高の気温を記録しています。6月に30℃以上(真夏日)、35℃以上(猛暑日)を全国的に記録し、熱中症の危険が迫っています。高度成長期の40~50年以上の老朽化した公立小学校のプールを授業の一環として使用しています。 使用頻度は減少しています。 プルサイドのコンクリート部分は太陽熱光線により高温になっています。35℃以上あったプールサイドのマットに数分間座った生徒の多くは軽いやけどが報告されています。プールを使用する前に水を撒いたり対策が報告されています。 私たちアルバー工業が20年前に開発した「熱交換塗料」を全国の小学校のプールサイドに塗布し、表面温度を15℃近く下げるPR活動を続けています。

2030年 太陽光発電 電力コスト最安試算
2050年温室ガス排出ゼロ宣言をした日本の電力コストの試算が経産省から発表されました。資源のない日本は原子力発電に頼ってきましたが、福島原発事故後の安全対策と廃炉作業に大きなコストが予測されています。先日、関西電力の40年過ぎた美浜原発3号機が再稼働しました。しかし、原発への懸念が払しょくできない状況の中で経産省が電力コストの2030年度の試算を発表しました。日本はCO2排出量の高い石炭火力発電100基の廃炉と更なる削減を計画し、再生可能エネルギー(太陽光、風力発電など)への転換を図っています。経産省は電力コストの試算を公表しました。

ニュース(日本) · 03日 7月 2020
梶山経済産業相は3日の閣議後記者会見で、エネルギー効率が低い二酸化炭素(CO2)排出量の多い石炭火力発電所の休廃止を段階的に進めると表明した。今後、有識者会議を設置し、発電事業者に休廃止を促す際の具体策などを検討。2030年度までに低効率発電所の100基の廃止を進める。

ニュース(日本) · 30日 6月 2020
2019年6月のG20大阪サミットの分科会エネルギー環境サミットで決められた海洋ゴミ対策のプラスチックごみ削減決議に応じて、日本は2020年4月からレジ袋の有料化を決めていました。 7月1日より有料化が義務化され始まります。