地球温暖化が加速する中で、2025年度過去最高の気温を記録しています。6月に30℃以上(真夏日)、35℃以上(猛暑日)を全国的に記録し、熱中症の危険が迫っています。高度成長期の40~50年以上の老朽化した公立小学校のプールを授業の一環として使用しています。
使用頻度は減少しています。
プルサイドのコンクリート部分は太陽熱光線により高温になっています。35℃以上あったプールサイドのマットに数分間座った生徒の多くは軽いやけどが報告されています。プールを使用する前に水を撒いたり対策が報告されています。
私たちアルバー工業が20年前に開発した「熱交換塗料」を全国の小学校のプールサイドに塗布し、表面温度を15℃近く下げるPR活動を続けています。