カテゴリ:熱交換塗料 タフコート



築50年の戸建て木造住宅に熱交換塗料塗布
熱交換塗料 施工例 · 21日 7月 2025
第一次オイルショック(1973年)時に木造プレハブ住宅を建て50年、子どもの成長に併せ増築、生活様式の変化でリフォームを行ってきました。地球温暖化による気候変動と東日本大震災による福島原発事故でエネルギー資源の転換を迫られました。お客様は太陽光発電パネルの設置、内窓(13ケ所)設置、屋根裏部屋と一階床に断熱材施工など省エネリフォームを行ってきました。50年前の新築時から壁面の断熱が手つかずになっていました。最後のリフォーム改修に朽ちた南面のテラス・ベランダの改修に併せ強い日差しが当たる南・西面の壁面の断熱の相談を受け、塗布するだけで2~5℃室内温度を下げてくれる”熱交換塗料”を提案させていただきました。

小学校のプールサイド 熱交換塗料 検証
熱交換塗料 検証 · 12日 7月 2025
地球温暖化が加速する中で、2025年度過去最高の気温を記録しています。6月に30℃以上(真夏日)、35℃以上(猛暑日)を全国的に記録し、熱中症の危険が迫っています。高度成長期の40~50年以上の老朽化した公立小学校のプールを授業の一環として使用しています。 使用頻度は減少しています。 プルサイドのコンクリート部分は太陽熱光線により高温になっています。35℃以上あったプールサイドのマットに数分間座った生徒の多くは軽いやけどが報告されています。プールを使用する前に水を撒いたり対策が報告されています。 私たちアルバー工業が20年前に開発した「熱交換塗料」を全国の小学校のプールサイドに塗布し、表面温度を15℃近く下げるPR活動を続けています。

テーマパークの乗り物に熱交換塗料
熱交換塗料 施工例 · 08日 5月 2025
テーマパークの乗り物に容赦なく照りつける太陽光線はハンドル・座席・背もたれ・手すりなどが50℃以上の火傷をしそうな高温になります。熱交換塗料を塗布することで表面温度を15℃下げることができます。近年、地球温暖化で日本全国のテーマパークや公園の游器具の夏場の高温に多くの子供たちが不快感とヤケドの危険性が危惧されています。熱交換塗料を塗布することで子供たちが安心して、楽しんで利用できる游器具を広めています。 画像のカラフルな遊具自動車を4月に熱交換塗料でリニューアルしました。2025年夏、テーマパークの遊具自動車に多くの子供たちが利用することを楽しみにしています。

熱交換塗料 大阪府箕面市 A邸塗布
熱交換塗料 施工例 · 05日 5月 2025
大阪府箕面市のお客様からスレート屋根劣化のご相談があり、屋根塗り替えに熱交換塗料のご提案! 年々高温化の中で、昨年は35℃以上の高温の日々が続きました。温暖化に屋根塗装で室内温度を改善する熱交換塗料を塗布し室内温度環境の改善と空調の費用逓減を提案し4月に塗布しました。

工場の金属屋根にCCP-117+熱交換塗料の検証
熱交換塗料 検証 · 26日 2月 2025
6年前に工場屋根の金属折半屋根の塗り替えの相談を受け、金属防錆プライマーCCP-117+熱交換塗料の提案見積もりして塗布をしました。施主さんから現状の状況を画像で検証報告いただきました。

省エネ塗料”熱交換塗料”の開発について
熱交換塗料 施工例 · 10日 1月 2025
熱交換塗料の開発について(生成AI Microsoft Copilot 検索記事) 1997年の京都議定書採択をきっかけに、地球温暖化に貢献する塗料の開発が進められました。2002年に熱交換塗料の開発が成功、塗膜内での「消熱現象」が確認されました。 開発10年後の東日本大震災による福島原発爆発事故による電力不足が”熱交換塗料”拡販の背景にあります。この時期に、省エネ効果を持つ塗料の需要が高まり、熱交換塗料の市場認知が加速しました。開発者は、塗膜内での熱エネルギーの消失現象を発見し、これを「熱交換塗料」と名付けました。 この塗料は、真夏の表面温度を10~15℃下げる効果があり、室内温度も2~5℃低減させることができます。また、冬の寒さを和らげる効果もあり、25℃以上になると温度を下げ、5℃以下になると温度を上げる活動が行われます。

遊園地 災害級の猛暑日が続く日々の対策 
熱交換塗料 施工例 · 09日 9月 2024
2024年度(本年)日本列島を覆う猛暑の日々、地球温暖化が影響していると言われています。5月から始まる夏日25℃、真夏日30℃、猛暑日35℃と言います。しかし、日本列島が酷暑と言われる40℃も記録し猛暑日が連日続き、9月になっても気温が下がらず、熱中症の危機が続いています。20年前に地球温暖化に貢献する塗料として開発された「熱交換塗料」は東京の有名な遊園地の遊具に採用されています。 S園のチャレンジトレインの屋根塗装に熱交換塗料塗布!

熱交換塗料 検証③  新宿四谷保健センター 
熱交換塗料 検証 · 05日 9月 2024
東京都新宿区の公共施設「四谷保健センターの新築事業」で全壁面に熱交換塗料が採用され、押出し成型セメント板2600㎡に熱交換塗料を塗布しました。昨年(2023年9月)10年経過の検証報告熱交換検証②掲載から一年、塗布面の検証状況が報告されました。 この塗料は、従来の反射や断熱の考えとは全く違い、塗膜内に含まれる特殊なハイブリッド素材により分散・移動で熱エネルギー変換が起こります。表面層で起こる大半の熱は運動エネルギー、電気エネルギーとして消費されます。 この塗料は、省エネ・地球温暖化に貢献する塗料です。

泉南ロングパーク 環境負荷軽減 熱交換塗料
1994年(平成6年)大阪湾南部の沖合に24時間運用の「関西国際空港」が誕生しました。しかし、開港時はバブル経済崩壊(1991年)の混乱、開港翌年(1995年)阪神・淡路大震災による戦後最大の地震災害に遭遇、開港した空港運営も厳しい状況が続きました。空港開港を見越した湾岸線の自治体の開発投資も各地で厳しく平成不況の渦の中に巻き込まれました。大阪は東京一極集中による縮小と不況の混乱を抜け出すため、維新政治による行政改革、府市一体の統合改革の自治「大阪の発展」を目指しました。平成不況の中で政府は「観光立国日本」を掲げ、2020年4000万人の目標を掲げ推進、関西国際空港はアジアの玄関口として活気に満ちていました。対岸の大阪南部沿岸部の再開発に着手し泉南市樽井浜に”アメリカ西海岸”をイメージした「泉南ロングパーク」を2020年7月完成しました。しかし、完成年度から満3年新型コロナウイルス蔓延により「海開き」が延期され満4年(2024年)本格的な一歩になります。パーク開発に「環境負荷軽減」をコンセプトに「熱交換塗料」が採用されました。

東武動物公園 レジャーランド メンテナンス塗装
熱交換塗料 施工例 · 04日 3月 2024
埼玉県東部に広がる関東最大級の遊園地、動物園、花と植物エリア、プールが融合した埼玉県のハイブリッドレジャーランド東武動物公園。夏はプール、冬にはイルミネーションも楽しむことができます。広大な敷地の各所で熱交換塗料やCCP-117をご採用戴いています。 ①遊具機ゴールデンシップの座席部 ②コースターてんとう虫の通路部床メンテナンス塗装を行いました。

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