カテゴリ:大阪の活力



2025大阪・関西万博 開業まで一年 
2025 大阪・関西万博 · 09日 4月 2024
2025大阪・関西万博の開幕まであと1年(366日)となりました。大阪復権の悲願である大阪湾「夢洲」開催に向けた会場建設が進められています。バブル経済崩壊後、東京一極集中により商都大阪の衰退が加速し、商いの減少、人口減少が起こり復権のための改革が進められていました。最大の改革は府市行政一体改革によってさまざまな大阪復権の改革が行われてきました。さらに世界の大阪を目指し取り組みを強化する中で「2025大阪・関西万博」が開催されます。大阪維新改革が関西広域連合を提唱し、政府、経団連を巻き込んだ関西の復権計画を実践してきました。世界的イベント「万国博覧会」が2025年に開催されます。

グラングリーン大阪 9月一部先行オープン
日本の活力 · 27日 3月 2024
大阪駅北側うめきた地区の2期再開は厳しい環境の中で着々と工事が進められ、徐々にその姿を現してきました。第一期工事「グランフロント大阪」2013年開業から10年を経過し、大阪駅北側地下に地下駅が完成関西空港、新幹線新大阪、京都、奈良、南紀和歌山のターミナルとして発展することが約束されています。10年前(2013年)グランフロント大阪開業によって西日本最大のターミナル大阪駅の機能の一部が先行開業しました。今、西日本最大の一等地がみどり豊かな「グラングリーン大阪」の名称で2024年9月公園部と北ヤードの一部先行オープンが決定しました。来年、2025年万博開業時に追加OPEN、2027年に全体の完成予定で順調に開業準備が進められています。 新たな都市機能のコンセプトで開発が進められ、未来100年の日本第2の都市大阪の姿が表現されています。

「グラングリーン大阪」24年9月 先行開業
2024年に先行街開きが予定されているJR大阪駅北側の再開発事業「うめきた2期」について、三菱地所など開発事業者9社は、名称を「グラングリーン大阪」に決めたと発表した。公園を中心に3つのホテルやオフィスなどを建設する計画を反映し、「自然と都市の融合」との意味を込めた。24年秋先行開業予定は北賃貸棟と一部ホテルやミュージアム、中央の公園部分がオープンし2025年万博に向けて順次開業していく、28年度には全面開業の予定です。大阪の玄関都市大阪梅田にみどり豊かな都市空間を実現した素晴らしい世界的都市が誕生します。 オフィスや商業施設などが順次開業し、28年春に全面開業する。

近畿大学医学部・大学病院移転 2025年秋 ④
大阪南部、和歌山の総合医療の拠点病院として大阪狭山市→堺市南区泉ヶ丘地区への移転建設工事が急ピッチで進められています。2023年6月に始まった本館及び周辺関連施設の建設工事が新型コロナ等の影響で開業予定が1年遅れ(2025年秋開業)に向けて進められています。2025年春には建屋の完成で医療機器の搬入設置新設、移転と人員配置を整えて開業に向けた準備が進められると思います。大阪南部、和歌山の拠点病院として最先端医療が機能する日を迎えることを期待しています。

2025大阪関西万博開催まで432日の厳しい道のり
2025 大阪・関西万博 · 06日 2月 2024
2025年に開催される大阪・関西万博まであと432日となりましたが、開催に向けてさまざまな課題が山積しています。元旦に発生した能登半島地震は日本全国に大きな被害をもたらし、万博会場の工事も遅れています。また、新型コロナウイルスの感染拡大やワクチン接種の遅れなど、世界的な危機に直面しています。万博の延期や中止の可能性も囁かれていますが、大阪人としては万博を成功させたいという思いも強いです。朝日デジタルの報道記事を参考に、万博に関する最新情報をお伝えします。

大阪・関西万博 パビリオン建設の遅れ懸念
2025 大阪・関西万博 · 21日 11月 2023
2025年大阪・関西万博のパビリオン建設にはいくつかの問題があります。 工事業者の確保: 自前でパビリオンを建設する予定だった60か国のうち、20か国しか工事業者を確保できていません1。39か国はまだ工事業者が決まっていません1。また、日本経済新聞が自前でパビリオンを建てる60カ国に聞いたところ、着工が2024年以降になる見通しの国が少なくとも7カ国あったとのことです2。 資材費の高騰と人手不足: タイプAのパビリオンを巡っては、資材費の高騰や人手不足の影響で工事業者探しが難航しています1。これらの問題は、建設工事の進行を遅らせています3。 建設費の増加: 万博の会場建設費は国と大阪府・大阪市、経済界の3者が3分の1ずつ負担する予定でしたが、資材費の高騰などを理由に増額する方向で調整しています1。 これらの問題を解決するために、万博協会は参加国に対し、万博協会が代わりに建設する簡易なパビリオン「タイプX」への移行を提案しています1。しかし、タイプXへの移行を決めたのは1か国だけで、タイプXに関心を持つ国も10か国程度にとどまっています。諸問題が解決されない限り遅れに懸念が残ります。

日本シリーズ 関西対決 阪神対オリックス
スポーツ記事 · 03日 11月 2023
日本プロ野球日本シリーズは59年ぶりの関西対決オリックス対阪神決戦、関西にとっては大きな経済効果と活力を得る最高の対決となりました。18年ぶりのセリーグ覇者となった熱狂的な阪神ファンに触発され、3年連続パリーグの覇者のオリックスが迎え撃つ対決となりました。 両監督の采配の妙を感じながら一戦一戦注目して観戦します。

2024年春 大阪中之島に未来医療国際拠点
発展する大阪 ニュース · 06日 10月 2023
2024年春には、大阪府中之島に未来医療国際拠点がオープンする予定です。この拠点は、京都大学IPS細胞をはじめとする再生医療やゲノム医療、AI診断などの最先端医療を提供する医療機関と、阪大医学部など開発に取り組む大学・ベンチャー企業さらには支援機関がひとつの屋根の下に集積する全国初の拠点となります。この拠点は、旧大阪大学医学部跡地中之島に建設中です。

うめきた2期開発事業 グラングリーン大阪
関西最大の一等地、大阪駅前のJR貨物操作場跡地の大規模複合開発が進められています。2013年グランフロント大阪の先行開発開業に続き、うめきたプロジェクト二期工事(オフイス・ホテル、中核機能、商業施設、都市公園、住宅など)急ピッチで進められています。すでにJR関西の大阪駅北地下駅が完成しています。うめきたから大阪、関西、そして世界をリードするまちづくりに取り組んでいます。ニューヨーク、東京都の緑の公園が大阪に少ないことから、都心の一等地に緑豊かな公園を配置し、世界に開く大阪の玄関口に相応しい街づくりをしています。2024年9月に先行まちびらきをむかえ、2025年春、大阪・関西万博の玄関ターミナル駅となります。

2025大阪・関西万博 準備遅れの懸念
2025 大阪・関西万博 · 12日 9月 2023
2025年に開催される大阪・関西万博の準備が遅れていると報じられています。新型コロナウイルスの影響で、アラブ首長国連邦ドバイ万博が延期されたことにより、大阪・関西万博の期間が短くなっており、世界的物価高やロシアのウクライナ戦争による混乱もあり、パビリオン建設の遅れや建設資材の高騰などが懸念されています

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