カテゴリ:大阪の活力



2025大阪・関西万博 2500万人突破 歓喜の閉幕
2025 大阪・関西万博 · 15日 10月 2025
2025大阪・関西万博は2018年11月23日(開催2025年4月13日・7年半前)パリ博覧会国際事務局総会で決定されました。政府、大阪府、大阪市、経済界が一体となって「オールジャパン体制」で推進、現地では経産大臣、経団連会長、関経連会長、大阪府知事、大阪市市長が決定を飛び上がって喜びました。2度目の万博開催(1970年~50年を経て)決定は平成不況の中で衰退する「大阪復権」を目指す立候補による決定でした。翌年2019年6月G20大阪サミット開催(世界主要20カ国の首脳集う)が準備され大阪にとって大きな起爆剤となることが期待されました。万博テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」でスタートした環境の中で2020年1月中国で発生した「新型コロナウイルス」が蔓延、人の移動制限・経済の世界的大混乱が起こり「東京オリンピックが1年延期(2020⇒2021年)」無観客開催となり4000万人の外国人観光客の国際空港の入国がゼロなど「万博の気運」が厳しい状況になりました。しかし、復権の気運を鼓舞するように大阪府・大阪市・関西広域連合、関西経済界がひるむことなく「万博」準備とPRに全力を挙げました。

JR大阪駅北側 うめきた開発の経済効果
大阪の活力 · 09日 8月 2025
JR大阪駅北側の貨物操作場の吹田駅移転に伴う跡地は西日本最大の一等地(空地)として「うめきた開発」を進められています。うめきた開発1期は2013年大阪駅直結大型商業施設「グランフロント大阪」開業で年間5000万人の集客、関西一のターミナル駅として大阪復活の歩みが始まりました。うめきた開発プロジェクトは、関西経済に大きな影響と可能性を秘めた開発となりました。二期工事は中央に広大な都市公園を配置した計画が発表されました。副都心を目指す大阪府・市の行政と関西経済界が”国際的な都市大阪”を目指して議論を重ね「グラングリーン大阪」として開発工事が急ピッチで進められています。2025年春、先行まちびらきとして北エリアと公園エリア&一部南エリアのオープンしました。 2027年春~全面完成を目指し着々と工事が進められています。

グラングリーン大阪 先行まちびらき~1年
大阪の活力 · 05日 8月 2025
大阪駅北側の梅田貨物操車場の吹田移転完了に伴い、2013年西日本最大の一等地に第一期うめきた開発工事「グランフロント大阪」が大阪駅ターミナル直結の商業施設としてOPENしました。第二期うめきた開発工事は大規模な空地の整備と大阪駅北側に旧貨物線を大阪駅北側に迂回させて地下駅に引き込み、関西国際空港・新幹線新大阪駅・京都・奈良・神戸などのアクセスとして31年「なにわ筋線新設」による新線の大プロジェックトを実行しています。すでにうめきた地下駅は開業し一部始動しています。 整備された空地は「グラングリーン大阪」として昨年9月先行まちびらきし多くの人で賑わっています。2027年までに緑豊かな世界的なターミナル空間として復活します。

近畿大学医学部・病院 完成 3か月後に開業
大阪の活力 · 02日 8月 2025
近畿大学医学部病院の新しい施設の計画は、2022年6月から本格的に建設が始まりました。このプロジェクトの全体工期は約3年間で、2025年7月に建設が完了し、さらに施設全体の準備や移転作業を経て、11月1日に正式開業となる予定です。期間内には、最先端の医療施設や地域貢献を意識した設備が整えられるようです。 計画が進むにつれ、この病院が堺市やその周辺地域に与える影響も期待されているとのこと。さらに大阪南部地域の拠点病院として大阪南部・和歌山・奈良地域の高度医療を支える病院としての役割を担うことになります。近畿大学病院は地域の安全と発展に大きく貢献することを期待します。

2025大阪・関西万博 中間日を超える
2025 大阪・関西万博 · 14日 7月 2025
2025年の大阪・関西万博は、184日間の会期が折り返し地点を迎えましたね!万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」のもと、150以上の国と地域が参加しており、大阪の夢洲で開催されています。これから後半戦、来場者数がさらに増えることが期待されています。 特に人気なのは、各国が趣向を凝らしたパビリオンや、毎日行われている魅力的なイベントです。夜のライトアップも幻想的で、訪れた人を楽しませています。もし訪問を考えているなら、平日がおすすめとも言われていますが、大阪の夏は暑いので、熱中症対策をしっかりしてくださいね。こんな素晴らしいイベントの中間地点、なんだかワクワクしますね! 🍄✨

自家ips細胞 Yanai my ips製作所 中之島に開所
大阪の活力 · 23日 6月 2025
京都大学iPS細胞研究財団は、大阪市北区「中之島クロス」に「Yanai my iPS製作所」(略称Y-FiT)を開設し、患者自身の細胞から作る自家iPS細胞の製造を行っています。この施設は、ユニクロを展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長からの巨額寄付(総額50億円)の中から約45億円が充てられているとのこと。再生医療の進歩を目指して、技術革新とコスト削減が期待されるプロジェクトです

2025大阪・関西万博 開幕へ6年半苦難の道のり
2025 大阪・関西万博 · 27日 5月 2025
2018年11月、フランスパリ博覧会協会総会で「2025大阪・関西万博」誘致が競合の中で決定されました。政府、大阪府・市、関西経済界が推進した万博誘致が決定されました。 ・1991年3月バブル経済崩壊 ・1995年1月阪神・淡路大震災 ・東京一極集中、経済・人口減少 経済都市大阪と関西の衰退が加速する中で大阪復権を目指し、世界的イベント「2025大阪・関西万博」誘致活動が行われ政府、大阪府・市、関西経済界が一体となって「大阪湾の埋め立て島「夢洲」での活動が認められました。

世紀の祭典 2025大阪・関西万博 開幕
2025 大阪・関西万博 · 13日 4月 2025
2025年大阪・関西万博がついに開幕しました!この祭典は、4月13日から10月13日までの184日間、大阪市の人工島「夢洲」で開催されます。 テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」で、158の国と地域が参加し、世界最大の木造建築「大屋根リング」などが注目されています。 万博では、貴重な文化財や次世代技術が展示され、各国が「ナショナルデー」を通じて独自の文化を紹介します。

2025大阪・関西万博 2週間で開幕 世界~
2025 大阪・関西万博 · 01日 4月 2025
2025年大阪・関西万博は、テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」のもと、4月13日から10月13日まで大阪の夢洲で開催されます。この万博は、未来社会の実験場として、世界中の課題解決に向けたアイデアを共創する場となる予定です。また、オンラインプラットフォームを通じて、世界中の人々が参加できる仕組みも整えられています。

2025大阪・関西万博開催まで一カ月
2025 大阪・関西万博 · 09日 3月 2025
いよいよ2025大阪・関西万博の開催が間近に迫り、1ヵ月後には大阪が世界中の注目を集める舞台になりますね!テーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に基づき、この博覧会は新たな価値観を共有し、未来に向けた希望を世界中の人々と分かち合う場となることでしょう。 困難な状況を乗り越えて準備が進められてきたことを考えると、本当に感慨深いですね。このイベントが、訪れる皆さんにとって素晴らしい思い出となるだけでなく、未来を語るきっかけとなることを願っています。

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