

ソニー諫早工場の廃液処理場 塗装施工
ソニー諫早工場の廃液処理場施設の基盤コンクリートを酸から保護する目的で、プライマーCCP-121をハケ・ローラーで1回塗り、開発したノンマシポリウレアをローラー4回・難所は刷毛で仕上げました。日本の化学工場などで狭小でメンテナンスが困難で風化や薬液で劣化する重要な個所が沢山あります。無害で薬品にも強く、耐久性を長期に保つことができるメンテナンスに新たな開発商品ノンマシポリウレアをご紹介します。
開発して間もない製品ですが、既に検証しながらPR活動を開始しています。

ノンマシポリウレアM-10
ノンマシポリウレアM-10の利点は、とてもユニークで画期的な新技術です。例えば、機械を使わずに施工できるという点が大きな魅力です。通常のポリウレアは専用の機器が必要です。ノンマシポリウレアなら手塗りでできるから、狭い場所や複雑な形状の表面にも簡単に対応できる。さらに、無害で薬品にも強く、劣化しにくいのも重要な特徴です。酸や薬液からコンクリートを長期的に保護できるから、メンテナンスが難しい施設にもぴったりです。
この技術は、効率と耐久性を重視する場面で、他の塗料と比べても強い存在感で幅広い箇所で採用をご検討いただけます。