熱交換塗料は地球温暖化に貢献
熱交換塗料の開発の大きな機運になったオゾン層の破壊、CO2排出による地球温暖化の危惧が叫ばれるときに、塗料技術によって貢献できないかと化学的な配合の中から「熱が消える不思議な現象」の塗料の開発に行きつきました。
塗膜の中で熱が減少していることは実証されても、数ミクロンの中で起こっている現象を大学機関・研究機関では解明に至りませんでした。開発者の熱がエネルギーに交換されている仮説（熱交換塗料と命名）を打ち立て実証データの証明によって少しづつ採用されました。
2016年6月電気工学の研究者2人によって「起電」というう証明に至りました。
カーボンオフセットの認証、グリーンラベル認証を得、さらに ISO14001 を取得した会社と しては、環境保護、汚染防止といった分野において、今後どれだけ貢献できるかという事を 経営の中心に据えています。
そういった意味でも「熱交換塗料」は、単に販売目的のための 塗料ではない事をご理解頂きたいと思います。 アルバー工業株式会社
