WBC(世界野球)は世界的スポーツを目指す
ニュース・出来事 · 26日 3月 2023
野球は1839年にニューヨークのクーパースタウンでアブナー・ダブルデイーによって始まり、「野球殿堂」があります。1845年に最初のルールが造られ始めて競技となったスポーツです。メジャーリーグ(大リーグ)1903年(120年前)発足、現在北米(アメリカ29、カナダ1)のチーム構成で戦っています。世界の選手がメジャーリーガーを目指してしのぎを削っています。屈強な超人選手が頂点を目指して活躍しています。野球の頂点メジャーを目指して集まっています。2023WBCはメジャーで活躍する選手が国を代表する選手として出場する大きな転機の大会になりました。リーグ戦が始まる前の重要な期間の大会に一流選手がこぞって出場しませんでした。今年は大リーガーのトップ選手が参加を表明しました。トップスター大谷語録も飛び出しました。

日本代表「侍ジャパン」3大会ぶり感動の優勝
スポーツ記事 · 23日 3月 2023
WBC(第5回ワールド・ベースボール・クラシック)は3月21日、米マイアミで決勝が行われ、日本は前回王者米国を3-2で破り、2009年の第2回大会以来14年ぶり3度目の優勝まで劇的な勝利を重ね頂点に立ちました。侍ジャパンの重ねる勝利は日本中に勇気と感動を与え続け日本列島が沸き返りました。ありがとう侍ジャパン!!

大阪駅(うめきた新駅)地下駅開通
「うめきた開発」として一期(2013年開業)、現在二期工事が急ピッチで進められています。貨物線を地下に迂回させ大阪駅地下ホームを建設していました。新幹線の拠点「新大阪」と結び関西国際空港「特急はるか」紀勢本線(南紀和歌山)「特急くろしお」が時間短縮して京都~新大阪~大阪地下駅21番・24番経由で走行します。同時にJRおおさか東線を新大阪~大阪地下駅23・24番ホームに延伸、奈良方面と繫がります。2024年開業のうめきた二期工事一部開業、大阪駅西ビル完成など2025大阪・関西万博に向けて夢が大きく広がっています。 一度行ってみよう!!

WBC侍ジャパン 準々決勝勝利 アメリカへ
スポーツ記事 · 17日 3月 2023
2023WBC侍ジャパンが日本中の応援を得て一次予選Bグループ首位通過、負けたら終わりの決勝トーナメント準々決勝イタリア戦(Aグループ2位)戦いに勝利し、決戦(準決勝・決勝)の地アメリカ・フロリダマイアミに深夜チャーター機で飛び立ちました。アメリカで開催されたC・Dグループの準々決勝の結果次第で対戦相手が決まります。

ベトナム語 防錆剤CCPプレゼン資料
中村の活動 · 15日 3月 2023
昨年10月6~8日、ベトナム国で開催された経済展示会(大阪府経済局展示ブース)出展、アルバー工業開発塗料(大阪)の熱交換塗料&防錆剤CCPのPR活動を行いました。日本の納入先(建築資材商社)のベトナム支局の支援を得て準備を整えてまいりました。ベトナムでの商談ツール(ベトナム語版)のプレゼン資料を準備しました。

WBC一次ラウンド グループB 首位通過
スポーツ記事 · 13日 3月 2023
野球WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)一次ラウンド グループB、東京ドームに5カ国が集結し対戦、日本はいづれも厳しい戦いを制し首位通過しました。台湾で行われたグループAは各国2勝2敗の混戦となり、3月16日東京ドームで準々決勝が日本はA2位イタリアと戦うことになりました。栗山監督率いる日本選手大谷・ダルビッシュ・吉田・ヌートバー(日本人母)の大リーグメンバーを含む日本チームは連戦を勝ち抜きました。これからは勝ち負け一発勝負の準々決勝~3試合負けたら終わりの厳しい戦いになります。日本では40%を超える高い視聴率で東京ドーム・各地のビューイングスタジオ・スポーツバーなどに集結し日本中が沸き返っています。米国で開かれている2か所のC・Dグループも接戦になっています。どのチームが準決勝に勝ち残ってくるかわかりません。みんなで応援しよう!

新型コロナ5類へ変更後の新たな感染対策
2020年1月に始まった新型コロナウイルスの世界的な蔓延は第1波~恐怖の繰り返し、第8波の収束を迎えた今も次の変異株の出現に恐怖を抱き続けています。社会はワクチン接種及び感染による抗体(免疫)は感染拡大を防いできました。強毒化した変異株に置き換わって拡大した感染症は変異株オミクロンは”感染拡大するが重篤な症状に至らない”ことから欧米を中心に感染対策の緩和を行ってきました。感染元の中国は最後まで”ゼロコロナ政策が唯一の対策”としてきたが感染力の強いオミクロンの侵入拡大と大規模ロックダウンによる国民の不満と経済活動の停滞に抗しきれず一気に全面開放しました。中国14億人の多くの人が感染による抗体免疫を獲得し収束に向かっているとされています。 日本は5月~第5類に医療体制変更に伴い3月13日から第5類対応の感染対策に移行することを政府決定しました。

ロシアのウクライナ侵略、理不尽な戦いは続く
ロシアがウクライナへ侵略戦争を仕掛けて一年、先の見えない理不尽な厳しい戦いは今も続いています。プーチン大統領がウクライナ侵攻に踏み切った理由 ①同じルーツの国からネオナチ排除 ②NATO同盟国の東方拡大阻止 ウクライナに潜在するネオナチ(極右民族主義組織)のウクライナ政権への関与を排除、さらなるNATOの東方拡大を懸念し、ロシア帝国の復活を夢見た侵攻です。侵略の結果として非加盟のフインランド、スエーデンのNATO加盟申請に発展しています。プーチン大統領はウクライナに軍事支援するNATO同盟国と戦っているとしてロシア国民に戦いの正当性に表明を変えて国民の同意を得ようとしています。

ドームハウスメーカー訪問 熱交換塗料の提案
中村の活動 · 05日 3月 2023
発泡ポリスチレン素材で造るドームハウスの日本トップメーカー、ジャパンドームハウス株式会社の本社(石川県加賀市)訪問、ドームを包む屋根・壁の発砲素材にコンクリート以上の強度と柔軟性のある”ポリウレアー”を塗布し+”熱交換塗料”塗布により紫外線劣化防止・室内温度の低減を計り、太陽光線の反射による輻射熱を低減しドーム内外の環境の改善効果を提言させていただきました。国交省の認可を受けたジャパンドームハウスは熊本県阿蘇丘陵の広大(東京ドーム21個分)な敷地に各種のドームハウスを展開し、店舗・宿泊施設、関連施設を自社施設として実証ノウハウを積み重ね、熊本巨大地震においてハウスは1棟も被害を受けませんでした。ハウスを被災者の避難施設に一早く開放しました。此れから、実証を積み重ねたドームハウスの海外展開が始まります。海外の多様な環境に対応できる日本発のドームハウスの広がりが期待されます。

日韓の厳しい環境の中で韓国製品の日本流通
中村の活動 · 04日 3月 2023
2023年2月16日 韓国ステンレス製品のトップメーカーDSP本社を訪問しました。3年前2020年1月韓国訪問時に韓国の友人から”韓国製品の日本流通”にDSPのDIY商品「ベルQ」の紹介を受けコロナの始まりの1月末の韓国展示会に足を運び日本窓口のスタートとなりました。日本の流通や人を頼り取り扱い事業者を求めてきました。ホームセンターに商材をおろしている事業者の配慮で流通のスタートが始まり、徐々に拡販が進み、別注オーダーいただく状態に広がりました。DSPが欧州に広く出荷している別の製品を今、日本大手ハウスメーカーへプレゼン中です。その間、第8波3年に及ぶコロナの影響で商談はネットで情報共有してまいりました。私は初めてDSP本社を訪ね新商材の打ち合わせを行いました。その後ベルQの工場へ足を運び別注品の品質確認。発注量が多いため、慎重に品質、ケース、梱包の打ち合わせを行いました。3月初めにサンプルを得意先様で確認の上、量産スタートとなります。仕上がり具合の検品を兼ねて工場を視察しました。

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