· 

2025大阪・関西万博 開催まで1000日

博覧会のメイン会場のシンボル大屋根リンク

大屋根(リンク)は、完成時の建築面積(水平投影面積)60,000㎡、高さ12m(外側20m)、内径615mの世界最大級の木造建築物となります。リンクの屋根の下は、会場の主導線として円滑な交通空間であると同時に、雨風、日差し等を遮る快適な滞留空間として利用されます。また、リンクの屋上からは会場全体を様々な場所から見渡すことができ、さらにリンクの外に目を向ければ、瀬戸内海の豊かな自然や夕日を浴びた光景など、海と空に囲まれた万博会場の魅力を楽しむことができます。

参考掲載:2025大阪・関西万国博覧会協会HPより

博覧会協会 画像資料 2022年7月18日

日本が誇る木造建築物のリンク大屋根(世界最大)

世界最大の木造建築のリンク屋根

日本の素晴らしい四季(春・夏・秋・冬)に恵まれ、太陽の光と雨に恵まれ、木々が育ち田畑から作物を得て生活を営んできました。豊富な木材によって住居や構造物が古くから造られてきました。昨年の東京オリンピックメインスタジアムは全国47都道府県から集められた「木材」で造られました。鋼材やコンクリートで造られる時代に自然の木を使って万博開場のメインリンクもデザインされています。日本の千年~2千年の歴史から造られた木造の伝統文化と技術を復元してSDGsの視点からも検討されたと思います。開催終了後の構造物の維持、管理が気になります。