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2025 大阪・関西万博 本格始動

新型コロナウイルスの感染拡大が続く世界

 2020年1月20日 中国習近平主席が「新型コロナウイルス発生」中国武漢市の都市封鎖を発表して以降、世界に猛威を振るったウイルスは何度となく変異を繰り返し拡大し続けています。今、日本では第6波のオミクロン株による拡大の脅威の中にあります。世界で4億6千万人の感染と600万人の死者を記録しています。オミクロン株は感染力は強いけれども重症化率は少なく、世界は共存していくことに切り替わっています。発症国中国は今も「ゼロコロナ政策」で徹底した検査と都市封鎖を続けています。私たちは何としても感染拡大の恐怖から逃れたいと願っています。

大国ロシアのウクライナへの侵略戦争

2月24日大国ロシアが隣国ウクライナへの侵略戦争を仕掛けました。ウクライナ国境に集結した10~20万人の大軍と戦車部隊、空軍が準備し危険な戦争に突入しました。ロシアのプーチン大統領は米国・欧州(NATO)・G7(先進国)の回避と忠告にも応じず、北京五輪前に中国で専制主義国としての対応を計りながら、隣国ウクライナへ侵攻をしました。国連も機能せず、自由主義国の厳しい連帯による経済、金融制裁を発動する事態になりました。ウクライナはゼレンスキー大統領の指揮の元結束してロシア軍に立ち向かっています。一週間以内に首都キエフを制し、ウクライナの降伏によってロシアの傀儡政権樹立を目論んでいるプーチン大統領の思いと違い、ウクライナ軍の抵抗が厳しく、3週間過ぎた今も制覇するに至っていません。欧米各国は戦線拡大で第3次世界大戦に発展することを懸念して厳しい金融・経済政策とウクライナへの武器支援など厳しい対応を計っています。

3年後の大阪・関西万博の準備を加速

東京2020一年延期開催、大阪・関西万博2025へ

2020年1月20日、中国武漢市で発生した「新型コロナウイルス」は想像を絶する感染症として世界を駆け巡り2年経過した今なお治まっていません。日本も第6波のオミクロン株の猛威の中にいます。3月21日で政府は全国に発した蔓延防止対策を解除し、新たな局面に入ります。二年間の経済・人流抑制で大きな打撃を受け続ける社会をウイルスと共存する社会に向けて一歩踏み出そうとしています。4月からGOTUトキャンペーン再開などを計りながら消費を喚起し経済再生に向けた一歩を歩もうとしています。一方で2025年開催の大阪・関西万博への準備を加速する必要があります。

停滞していた関西経済の復権の起爆剤に期待感があった万博が「新型コロナウイルス」の影響で厳しい環境にあります。今から3年、開催に向けて全力で取り組む必要があります。計画中の案件は遅れながらも徐々に進められています。開催地夢洲の整備が始まっています。世界の参加国も厳しい環境の中で誘致が遅れています。

大阪・関西万博をベースにした情報発信を再開したいと思います。~アシストHP ブログ~