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淡路島 伊弉諾神宮 参拝

兵庫県 淡路島 伊弉諾神宮参拝

何度も仕事で訪れる淡路島に来ました。一度訪れたいと思っていた伊弉諾神宮に参拝することができました。

日本は昔から神を信じてお参りする習慣があります。

皇室、天皇を崇拝する神宮として日本に25宮あります。

戦後3社が神宮になりました。伊弉諾神宮は昭和29年に神宮となりました。

天皇家が今も皇居で豊作を祈って苗を植え稲刈りをして祈念します。国民が伊勢神宮に参るのも祈願のために参拝します。

 

あわじ環境未来島特区

兵庫県淡路島は「あわじ環境未来特区」国の指定

エネルギーと食料の自給率向上、少子・高齢化への対応、豊かさの実現など、日本が抱える課題解決の先導モデルとなることを目指して「エネルギーの持続」「農と食の持続」「暮らしの持続」の総合的な取組を進める「あわじ環境未来島構想」を推進するため、特に熟度が高く、規制の特例措置等が必要な取組について、地域活性化総合特区の指定申請を行い、平成23年12月22日に国の指定を受けています。

太陽光発電・風力発電・潮流を利用した潮流発電・バイオエネルギーなど自然エネルギーには島内全域で取り組んでいます。温暖な気候を利用した「玉ねぎ」「牧畜」など農業の盛んな島です。

淡路島はおいしい玉ねぎが有名で行くとこ行くとこで土産物として販売しています。淡路島は明石海峡、渦潮の鳴門海峡、和歌山の海峡に接し、潮流にもまれた鯛やタコなど良質な魚が水揚げされます。

鯛料理などは絶品が食べられます。鯛そうめんは瀬戸内の名品ですが淡路でもおいしくいただけます。