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春の新しい息吹に心癒される小さな喜び!

コロナ第6波の厳しい環境の中、ウクライナの惨状に心炒める

2月24日世界を震撼させる軍事大国ロシアのウクライナ侵略が始まりました。懸念を表明していた欧米(NATO)の忠告を無視するロシア軍の空爆が始まり戦車が国境を越えて侵攻を始めました。プーチン大統領のロシアとソ連邦復活ののろしは大国中国の後ろ盾を背景に北京オリンピック閉幕を待って侵略戦争を開始しました。ウクライナ国境に集結する10万人と戦車終結に米国バイデン大統領と+欧州(NATO)国は”厳しい経済+金融制裁”を掲げて忠告しました。無視する形でロシアはウクライナへ侵略しました。先進7ヵ国(G7)や自由主義国家にも制裁に加わるよう行動を起こし、国連にも提起しました。ロシアのプーチン大統領は数日でウクライナを制圧しコントロール下に置く戦略であったと言われています。

  • 大国ロシアの戦略的なミスがあったのではないか
  • ウクライナの自国を守り抜く強い意志が結集した
  • ゼレンスキー大統領のリーダーとしての振る舞いに勇気
  • 経済・金融制裁をロシアに科すことでロシア社会に影響

軍事大国ロシアに立ち向かうウクライナ国民の意識の高さに世界各国が支援の輪を広げて戦っている。NATO軍が加勢すると世界戦争(第3次世界大戦)に発展する可能性もある。

軍事国家ロシア ウクライナへの侵略戦争

侵攻前日(2月23日)の光景から一か月

第6波18都道府県の蔓延防止等の重点措置解除

感染力の強いオミクロン株の蔓延によって厳しい対応を続けていた規制を3月22日~解除することが決まりました。第6波を襲ったオミクロン株は感染力が強く一気に拡大し恐怖を覚えました。オミクロン株は肺機能への浸透が見られず.重症化率が少ないことから感染拡大の割合に医療のひっ迫は抑えられていました。3回目のワクチン接種の時期が遅れたこともあり対応に苦慮してきましたが、徐々に感染者数が減少傾向にある中で、これ以上の社会・経済活動の停滞は日本社会に与える影響が大きく、病床使用率、重症化率などを考慮し、自治体・政府が解除を判断しました。しかし、拡大の懸念が残されています。隣国韓国では大統領選挙などの影響で急拡大し60万人/一日に拡大、ゼロコロナ政策の中国でも主要都市で拡大し、ロックダウンによる制限が今後の中国の政策に影響してくる可能性もあります。すべてが咲き誇る小さな花のように輝く日を見つけだしたいと思います。

韓国大統領選挙 尹錫悦(ユン・ソクヨル)勝利