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2021年 コロナ禍に千里川の春迎える

春を迎えて収まらないコロナ自粛

古代から、疫病の歴史は繰り返され人々は苦しめられてきました。1年前に起こった感染症は世界に広がり3月31日現在世界の感染者数 1億2800万人、死者数、280万人に達し収束の気配が見えていません。ワクチンが大きな期待の中で接種が始まっています。日本の感染者数47万人、死者数9155人になっています。社会経済活動は疲弊し、多くの人は見えない恐怖と戦い続けています。

地元大阪にも第4波が懸念され初の蔓延防止法が適用され、対策に当たろうとしています。

社会は2050年までに温室効果ガス排出ゼロを目指い、取り組みを開始しています。3月30・31日中国大陸ゴビ砂漠の黄砂とPM2.5が偏西風に乗って日本に飛来し、日本全土を覆いかぶさるように霞みました。対策はマスクでした。

新型コロナ、花粉症、黄砂対策の基本はマスクでした。

桜満開

日本に桜が咲くころの3月は卒業式、4月が入学式の季節を迎えます。企業では新たな粘土を迎え、入社式も行われ歓送迎会の春を迎えます。4季を味わえる季節を迎え心躍る時ですが、2021年度は昨年に続き「新型コラなウイルス蔓延」の厳しい春になりました。咲き誇る花は心の癒しとなるよう咲き誇っています。