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緊急事態宣言 大阪・兵庫・京都解除

関西3府県(大阪・兵庫・京都)は第2ステージへ

3府県については解除条件の目標数値を大幅に達成し解除が決まりました。大阪府は会議決定し吉村知事が記者会見で府民・事業者に大阪府の方針を詳細に報告しました。

自粛要請を解除し、府民は一定の対策(マスクの使用・人との距離を保つ)をしていただければ自由に外出していただいて結構です事業者は一定の条件を守っていただくことで、時間の制限等を解除します。過去にクラスターが発生した、ライブハウス・夜の接待を含むバー・クラブ・ラウンジ・カラオケ店など、お願いしているガイドラインを作成して5月29日ごろに解除の判断をします。

大阪府は休業要請を5月29日を最後にしたいと考えている経済活動の再開で経済再生の道筋を早く図りたい。https://www.youtube.com/watch?v=IodZZ-5q0LI 吉村知事の会見動画 5月21日19時30分 

大阪府の学校を6月1日から再開する

解除宣言に伴い大阪府の公立学校の再開を6月1日に決め,6月15日に通常の状態に戻す。

大阪市は給食を6月1日から始めることを決定。(大阪市長)

感染縮小と同時に社会活動が解除され徐々に経済活動も戻ってくることを願っています。しかし、ウイルスは完全に無くならない第2波・第3波がやってくる。ウイルスと共存しながら社会・経済活動を動かしていくと力強く府民に宣言する。

5月23日 大阪早くも自粛解除で人

5月23日解除された大阪心斎橋が人に賑わう

大阪府吉村知事が21日夜、大阪の解除のガイドラインを詳しく説明し23日から「外出してください」と不安に思う府民の心を押しました吉村知事はコロナと共存しながら社会・経済を動かさないと多くの人が立ち行かなくなると活動の制限を緩和することを選択しました。早速(23日心斎橋筋画像)多くの人が商店街などに足を運び、巣篭り生活から解放を味わいました。

夜の居酒屋なども時間制限を解除しました。5月中に店舗にQR

コードの読み取りで、入場者のメールアドレスのみを登録し、発生した場合即刻メールに連絡できるよう大阪府のシステムを作り上げました。29日まで解除が延期されライブハウス・カラオケ店・夜の接客を伴うクラブなどは双方でガイドラインを調整中で29日までに解除する公言する。