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夏の高校野球 中止決定

高校球児の夢舞台・甲子園球場

戦後復興の中で最初に蘇った昭和21年再開から続いてきた高校野球は「新型コロナウイルス」感染拡大によって、高校野球連盟の理事会で中止が決定されました。全国各地の予選を勝ち残ったチームが夢舞台の甲子園球場に49校が集い8月に最後の熱戦を繰り広げます。甲子園は高校球児の夢舞台です。

全国47都道府県(東京・大阪2校)を代表して予選を勝ち残った高校が甲子園の土を踏むことができます。全国の多くの人は地域の代表を応援し熱狂することが戦後復興・高度成長・日本の力となってきました。

甲子園で活躍した選手が、今も日本やアメリカにわたって活躍しています。