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2020年 春 千里川沿いに咲く花 6

春になると千里川沿いを散策したくなります

今年は2月の梅の花の季節から、新型コロナウイルスで悩まされてきました。特に日本の花「桜」の季節になってさらに感染拡大し、自粛が求められました。3月21日頃の3連休は東京で満開を迎え、多くの人が桜並木に集まりました。

沢山の人が密集して桜を見ながら会話することで感染が拡大した可能性もあります。

春に咲く花は人の心を癒してくれます。今年は心から喜びを感じることの出来ない「春の花」を見ることになりました。来年は自由に思い切って春の花を楽しみたいと思います。花には罪がなく、心を少しでも癒してくれたことに感謝します。

日本の国花「さくら」はむなしい年になりました

日本人は国花の「さくら」を咲くのを楽しみに春を迎えます。しかし、2020年は桜の季節が「新型コロナウイルス」によって楽しみが半減しました。桜は開花~満開~散るまで短期間ですが、春が来たと国民が喜んで「桜並木」に訪れます。新型コロナウイルスの拡大期と重なり記憶に残るむなしい年になりました。咲いている桜を眺めると一瞬何事もなく咲き誇って感動を頂きました。しかし、今年は何か違う年になりました。

日本列島、東北・北海道は開花の時期が訪れていません。5月の連休頃になり、日本列島は移動自粛の状態が続いています。

全国に非常事態宣言がは要請される中、国民は巣篭りしながら「新型コロナウイルス」が去るのを待つことになりました。

日本は「ワンチーム」でコロナに立ち向かってがんばろう!

桜の種類は300種ありますが、一番有名な「ソメイヨシノ」が占めます。ピンク色の河津桜が少し遅れて咲いています。

2020年 花を求めて心を癒そう

中村は毎年春になると花の画像を送ってきます。昨年に続いて今年も沢山の花をブログアップしました。中村の花を愛する気持ちに刺激されて、少し散歩中にスマホで撮影しました。(サポーター)