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緊急事態宣言 首都東京・感染爆発の危機

4月10日 東京都小池知事会見

東京の対応について小池知事の会見を聞いてください。大阪・兵庫など7都府県の対応は13日以降の対応になり、各知事から表明されます。

安倍首相は4月11日、全国に夜間の接客・会合等の自粛を要請しました。

首都東京、対応の遅れを取り戻せるか

7月~8月の東京オリンピック・パラリンピックの開催を控えている東京、3月20日~3連休は東京の桜が満開で花見に沢山の人が繰り出しました。しかし、その頃政府のクラスター班は東京・大阪・兵庫などで感染拡大(クラスター発生)危険性を伝えていました。大阪・兵庫は3月20日~互いの往来の自粛を府・県民に協力を呼びかけました。

政府3月24日、IOCバッハ会長と安倍首相との電話会談で一年延期を依頼し回答を得ました。東京は危機の中で延期の決定により、コロナ対策に全力を投入することが始まりました。

日本は先の戦争の教訓から権力が国民に強制しない憲法により、国民一人一人の自粛協力の中で対応することが求められています。(外国から見ると甘い判断)



緊急事態宣言を一人一人が向き合ってがんばろう

私達は見えない新型コロナウイルスに一人一人が向き合うように言われています。怖さや危険性を二人の先生の動画が配信されていましたので借用して掲載させていただきました。一人一人が時間を作って聞いていただければ前に向かって対策が出来ると思います。

山中伸弥IPS細胞研究所長

近畿大学医学部免疫学宮沢教授