数学のノーベル賞級の「ABC予想」が証明された
現代数学の難題とされた「ABC予想」が、京都大学望月真一教授によって証明されたとネットで報じられました。
数学者の中ではノーベル賞2～３個に相当する快挙だと報じています。快挙の報道に慌てて情報を見ましたが、凡人には全く理解できない世界でした。この内容は世界の数学者にとって解明できなかった快挙であると表現されています。
望月教授が８年前に発表した論文が世界の数学者が６００ページの内容を精査して正しいと判断した、世紀の証明であると評しています。宇宙と宇宙をつなぐなど私には遥か彼方の証明で、これからの人類学の中で証明されていくものだと感じました。望月教授の写真を見ると「京都大学数理解析研究所」の看板をバックにした画像でした。人類がたどり着けない研究や成果がまだまだ残されていることを思いました。
世界は新型コロナウイルスの難題に立ちむかっている時に、社会が解明しなければいけない難題が残されて、新しい社会が予想されることがあることを思い巡らしました。
