老舗工場の外部ひさし部の屋根部と階段の劣化が著しく、ひさし部を工場の配管スペースなどのため金網になっています。手すりも合わせ、錆の劣化が著しく相談を受け、究極の防錆剤CCP-117をお勧めしました。
ひさし部の鋼材屋根、H網、手すり、補強レールを防錆剤CCP-117+熱交換塗料を塗布しました。
防錆剤塗布で会社の建物の長寿命化が守られ、さらに、ひさし屋根に直接あたる屋根の温度を低減する熱交換塗料の青色で仕上げ、ヒサシ下の温度低減を図りました。ひさしに設置する室外機の温度環境も改善されます。
防錆は放置されがちな作業
老舗の工場においても、見えない、面倒な部分の錆び劣化を放置しています。劣化が進むと素材が損傷し、危険な現象が起り、劣化による取替が起こってきます。防錆剤CCP-117は錆を活かす、画期的な防錆剤で作業性・コスト・長寿命化にも優れています。