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市役所屋上で 熱交換塗料 検証施工

2002年(平成14年)地球温暖化に貢献する思いで開発された熱交換塗料。地道な検証・PR活動を続け、2010年にマスコミで報道されました。2011年東日本大震災による首都圏の電力不足と計画停電の厳しい社会現象の中で各社の番組で熱交換塗料の不思議が報道されました。

熱交換塗料の検証

当時は大手塗料メーカーは白を基調とした反射・断熱塗料が一般的だした。小さな塗料メーカーが開発したオンリーワンの熱交換塗料は地味な広がりでした。震災前の2010年小学校のグランドを素足で走りまわる姿を映し出した熱交換塗料の報道で人の目に留まりました。

市役所職員と職人の合同作業で120㎡塗布 未塗装部分との温度差、手の感触、輻射熱体感

施工比較検証 気温35度 未塗装部分 56.3℃ 塗装部分 45.7℃ 温度差ー10.6℃

屋上に塗布することで階下の部屋の温度低下が起こります。空調の省エネ効果を実現します。