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千里川沿いに咲く花 第2弾 コロナ禍の癒し

「千里川沿いに咲く花」を遊歩道を散歩中にシャッター

アシストの事務所近くを流れる千里川沿いの両岸が遊歩道になって市民の憩いの場所でもあります。建ち並ぶ家の垣根沿いに、多くの人は花を咲かせています。遊歩道に自然と生える小さな花も初夏を迎えると雑草の隙間から綺麗な花が顔を出します。多様性で色とりどりの花は人々の心をとらえ癒してくれます。人間や動物と違い、言葉や音を発しませんが、個性のある表現をしてくれます。

新型コロナウイルスで右往左往する人類の愚かさと違い、季節に応じて咲き誇る花の短い命の表情に奥深い意味が隠されているように思います。

地元大阪は、毎日1000人近い感染者を出しています。首都圏よりも多い日が続いています。ゴールデンウイーク中の人流の減少で感染が収まることを願っています。事業活動の合間を縫って、遊歩道を訪れシャッターを切っています。(中村)

4月27日

4月16日