天皇即位御礼のパレード
天皇・皇后の仲睦まじい姿と穏やかな笑顔に多くの国民が喜びました。皇后が少し涙する場面もありました。上皇天皇・皇后の歩みを引き継がれ国民の象徴として寄り添って頂くことは、国民の大きな励みになります。
天皇・皇后両殿下の国民祭典・パレード
11月10日15:00～15:30 皇居～赤坂御苑を国民の前で即位御礼のパレードを行いました。
13万人の観衆の祝福を受け厳戒態勢の中でパレードが行われました。
前日夜は「国民祭典」を皇居前広場で行い、天皇皇后両殿下は二重橋のお出ましになって
女優芦田愛菜の万葉集「令和」について、盲目のピアニスト辻井伸行さんの演奏 天皇の研究、水をテーマにして作られた奉祝曲をグループ嵐が熱唱しました。
前衆議院議長 伊吹文明の音頭で万歳三唱を行いました。
11月10日 両殿下パレード
11月9日 国民祭典
戦後 国民の象徴として歩む天皇・皇后
即位正殿の儀 天皇が国内外に披露
平成の30年を務められた上皇天皇。皇后の生前退位によって5月1日「令和」天皇が誕生し、日本国は新しい元号の基で歩み出しています。10月22日、国内外に披露する「正殿の儀が行われ、延期されていたパレードも行い新天皇のもとで国民が一致団結し、象徴天皇のもとで世界の平和と国家の繁栄を願って歩むことになりました。