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尾畠春夫 豪雨災害の佐賀へ

尾畠春夫さん元気で被災地佐賀県へ

スーパーボランテイア 尾畠春夫さんが東京から大分まで1300㎞をリヤカーを引っ張り「世界のこどもたちの幸福を願う旅」と題して静岡県浜松市で有名人の尾畠さんに人が集まり危険もあり断念しました。その後、情報がなかったのですが、8月28日の集中豪雨で佐賀県武雄市が大きな浸水被害になった翌日、尾畠春夫さんは大分から、一番被害の大きい武雄市に一人で入り活動を始めました。

スーパーボランテイア尾畠春夫さん(79歳)

2月23日浜松を最後に途絶えていた尾畠春夫さんが6カ月ぶりに元気な姿を見て感動と勇気を頂きました。

いつもの赤い鉢巻、黄色いTシャツ姿で28日~31日までボランテイア活動と全く変わらない対応に、被災地で途方に暮れて落胆している人に、前を向いて、上を向いてもらう」お手伝いをさせていただきますと声を掛けて、手際よく活動を続けています。

ボランテイア活動を手際よく実践されて活動の鏡となっています。

尾畠春夫79歳 リヤカーの旅 浜松で断念